一般検診を受けた。血圧は最高122、最低70で今のところ異常なし。血液検査は後日結果が出る。医師との話でも「異常なし」だった。そして「内科への有無」を聞かれて「通っていない」と話すと驚かれる。すぐに「泳いでいます」と得意気になって話すと「続けてください」と医師。また医師は「内科へ行ってコレストロールが高かったとしても先生は薬を出さないでしょう」とのこと。誰が薬を飲むか、と影の声。それは血圧の高さにもあるらしい。とはいってもこのひと月、プールで泳いでいない。
血液検査用の採血で注射針が痛くないときがある。思わず「上手!」というとこれは看護師の上手下手ではないそうだ。3,4年生の孫に聞くとわかると看護師は言う。孫はいない、と告げると皮膚の部位に関係があるとのこと。ネットで調べると以下のようなアップがある。
「そもそも注射の痛みが起きるのはどうしてか?というところから、お話します。皮膚の表面には、痛みを感じる点『痛点』が、1㎠当たり百~2百個、分布しています。つまり1ミリ四方におよそ2個ですが、その痛点に、注射の針が当たると痛いと感じます。ですから、注射針をできるだけ細くして、痛点に針が物理的な当たらないようにすれば、痛みは減ることになります」。https://www.tbsradio.jp/207978(参照)
それにしても暑い!2日前「暑さお見舞い申し上げます」とはがき絵の暑中見舞いを受け取る。差出人は短大時代の友。「暑中」でなく「暑さ」に反応してあとで気づく。今年の立秋は8月7日。もう季節は秋。そのためこの書き方をされたのだろう。立秋がいつかも知らずに「残暑お見舞い」にすべきところを「暑中お見舞い」で返信してしまった。そういえば今日は山の日。誰がいつこれを決めた!?
今年は暑いお盆。先日、お寺さんが我が家に参られる日を姉夫婦に電話で聞かれる。今年の春分の日、年に一度参ってくださるお盆法要を今年からしない旨、お寺に告げた。例年ならば8月10日前後に参られる。母がいなくなってお寺に絡むこういった一連の行事に気持ちがついていかない。罪作りかもしれないが、今となってはこれでよかった気がする。姉夫婦だってわが家からかなり遠い。ましてや年々老いていく。また墓地付近も今回の災害で車の通行止めの箇所がある。
これからお寺へ塔婆を受け取りに行こう。1.5mくらいの長さの塔婆。これもいつまで受け取れるかわからない。元気なうちは自分ができる範囲のことだけをしよう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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