「あなたの心に届けたい名曲コンサート〜よみがえる想い出、そして今、あなたのこころに語りかける名曲たち〜」と銘打ったクラシックコンサートを聴きに行く。演奏者はヴァイオリンに正戸里佳、ピアノに岡田将そしてチェロに阿曽沼裕司を迎えてのコンサートだった。正戸里佳は以前、広響の定演で聴いている。岡田は演奏会のチラシで何度
か見かけることがあったが初めて聴いた。この2人はフランスとドイツにそれぞれ留学している。そしてコンクール等でも活躍した人たちだ。正戸里佳のヴァイオリンはなんと1710年製のグアルネリ。
この2人はきらびやかな経歴の持ち主だ。それなのに広いコンサートホールの観客は少ない。が、1曲1曲の演奏は素晴らしく名曲とあるように馴染みあるいい曲ばかりだった。
演奏曲目は以下のとおり。
♪マスネ:歌劇「タイス」より「タイスの瞑想曲」
♪メンデルスゾーン=リスト編曲:「歌の翼に」S.547
♪リスト:ラ・カンパネラ(「パガニーニによる大練習曲」第3番)
♪J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番BWV1006より「ガヴォット・エン・ロンドー」
♪滝廉太郎:荒城の月
♪山田耕筰:赤とんぼ
♪メンデルスゾーン:無言歌ニ長調Op.109
♪中村暢之:ヴァイオリンとピアノのための『小組曲より
♪サン=サーンス:組曲『動物の謝肉祭』より「白鳥」
♪フォーレ:エレジーハ短調Op.24
♪リスト:ハンガリー狂詩曲第2番
♪ヴィヴァルディ:『四季』より「冬」作品8-4(ヴァイオリン協奏曲ヘ短調RV297)
以上の曲が休憩を挟んで演奏された。どの曲も解説付きで分かりやすかった。最後にアンコール曲が演奏されたがピアノ三重奏は分かったが詳細は聞き取れず。
演奏後にはCDの販売とサイン会があったが参加せず。2階の図書館に行って予約の本2冊を借りて帰宅。
久々に自分の意思で聴きに行こうと思って出かけた演奏会は本当に素晴らしかった。また機会があれば聴きに行こう!
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

