2023年3月31日金曜日

花日和

 しばらくは花日和が続きそうだ。といっても桜の時季は長くない。せいぜい桜を見に行こう。先日、陸上自衛隊の演奏会が区民センターで開催された。どんな演奏会よりも自衛隊音楽隊の演奏が好きだ。呉の海上自衛隊、隣町に陸上自衛隊があるが共に勇ましい演奏で聞くと勇気が湧いてくる。今回の陸上自衛隊のコンサートの前半は吹奏楽ステージで後半はおはなしステージだった。おはなし、とあるように幼児連れの親子が多く見られた。演奏は前半だけ聞く。今年の吹奏楽コンクールの課題曲の演奏もあった。その際、コロナで開放されなかった自衛隊の桜が今年は公開されるという。ネットで調べると4月1日と2日に開放されるようだ。

 母を介護していた頃、結構な距離があるのに車いすを引いて自衛隊駐屯地の桜を見に行った。その帰りは介護タクシーを呼んだけど、これも今となっては懐かしい。

 昨日、美容院へカットに行く。美容師の話を聞くと来店者のほとんどがコロナに感染しているという。これを聞いてびっくり。もちろんコロナの感染時に美容院に訪れるのではなく、1か月後に来店してコロナにかかった旨の話を聞くそうだ。広島県の人口は281万人。そのうち80余万人がこれまでコロナに感染している。ということは約3人のうち1人が感染していることになる。美容院に訪れる人は寝たきりや体の不自由な人はいないと思われるので元気な人の感染者の率はもっと高くなりそうだ。いずれにしても感染状況が衰えても油断大敵!

 先日の日帰り旅で参加者と話す。旅行社の話になり、どこを利用するかと聞かれた。利用する会社は互いに似たような会社だ。が、嫌いな会社は、となった。自分にとって利用したくない会社がある。その会社の利用しない理由を話すと聞いていた人も同じく嫌いだという。それは今年のはじめ、その会社のツアーに参加したそうだ。ある人がバスの中でひどくせき込んでいる。これは尋常じゃない、と感じたそうだ。話をしてくれた人は案の定、コロナに感染したという。

 その時のバス車内の人員は48名と満杯だ。それを聴いて金もうけ主義の嫌な会社がさらにいやになった。最近利用しているのは地元のバス会社が運営する旅行社だ。募集人数も良心的だ。参加する人たちも皆さんいい人に思える。

 おととい、J〇Bの関西から旅のカタログが送られてきた。送ってもらっても国内の旅を大阪から行く気にはなれない。ましてやコロナになって以降、国内の旅の料金が海外並みに高くなった。海外のカタログを見るとワクチン未接種者は行く先々の国でPCRを受けねばならない。そこまでして海外へ行く気が起こらない。ワクチンやPCR検査云々がなくなり、以前のように自由に行かれるようになる日を期待しよう。それまで元気でいないといけない。今日も行楽日和!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月30日木曜日

「季節の植物鑑賞と下瀬美術館」日帰りバスツアー

広島市植物公園 芝生の広場
 2023年3月28日(火)、「季節の植物鑑賞と下瀬美術館」と銘打った日帰りバスツアーに参加した。前日までの花曇りの日々がまるで嘘のような行楽日和だ。まずは広島市内の佐伯区にある植物公園にバスは向かう。参加人員は27名。出発する1週間前位に旅を申し込んだ。その日、地元紙に下瀬美術館を訪れた記事を見て急遽、行こうとなった。
八重のツバキ
八重のツバキの蕾

 近場の旅なのでどこも見学時間が長い。桜の時季に植物公園へ行くのは初めてのことで広い園内を歩き回る。靴はトレッキングシューズ。近場であってもこの靴を履くと疲れずに歩かれる。園内は桜も満開でツバキもあちこちに咲いていた。八重咲のツバキは花も大きく、当然、蕾も大きい。我が家のツバキも大きいが同じくらい大きかった。

 ぐるっと園内を回るとゼラニウム、フクシアなどの展示がある屋内に入る。係の人は花柄などを手入れ中。ゼラニウムは育てやすい花なので我が家にもある。というか挿し芽をすればすぐに育つ。広い温室に入った。ここにある大きな観葉植物は「→」の立て札があり、「花が咲いています」と書いてある。せっかくの「→」なので花を探すと蕾が見えた。

プセウドボンバック エリクティクム 
 「プセウドボンバック エリクティクム」という大きなメキシコ・グアテマラ原産のアオイ科観葉植物がある。その根っこ付近に瘤ができたように大きな塊があり、これは蕾でいつの日か咲くようだ。

メディニラ(火の鳥) フィリピン原産 ノボタン科

 他にも温室にはどの植物も大きな蕾をつけ、いわゆる花などの蕾とは比べられないほど大きい。これらの花が咲けばどんなふうに咲くのだろう、と思う。が、残念ながらまたの機会に。

 植物公園を散策後、バスに乗って移動し、大竹の日本料理の魚池でお昼を食べる。しかし、好天に恵まれた春休みなので宮島行きの車の渋滞に巻き込まれる。人が歩くほうが早いくらいのバスの速度だ。途中から高速道に入る。予定よりも40分遅れてお昼の会場へ。葵御膳をいただく。お昼を終えると同じく大竹に3月にオープンしたばかりの下瀬美術館までバスで移動する。移動中の車内から見えるのはどこも桜、桜、桜。最高の桜日和である。
下瀬美術館

エントラスホール
 下瀬美術館に着いた。バスを降りて美術館に入ると何とも言えず広いエントラスホールだ。個人の美術館だそうだが公の美術館が嫉妬するくらい立派な美術館である。館内は若者であふれている。見学は各自フリーだ。展示室の配置図を見ずにただ廊下を歩く。が、どこまで歩いてもドアはない。すべて人が動けば自動で開く。もしも停電でうっかり取り残されたならばどうなるんだろう、と思ったり。それくらい文明の利器を駆使している。当然トイレの場所もわかりづらい。が、見学を終えるころにはおおまかな配置図が判ってくるから不思議だ。
下瀬美術館エントランスホール

 展示室を出てエミール・ガレの庭園に行く。3月にオープンしたばかりというのに庭園には何処も花が咲き乱れていた。また北側の山を借景にしたようなデザインになっている。木道を歩くとどこまでも道が続いているように思える。それほど広い庭園だ。水に浮かぶ展示室のコンテナはピンク、黄色、ブルーと色もカラフル。このカラフルなコンテナを見た瞬間はオブジェだと思った。
水上にある可動式のコンテナのような展示室

エミール・ガレの庭園 先方の山は借景

エミール・ガレの庭園

エミール・ガレの庭園
内側は作られた海 岸壁の外側は瀬戸内海
岸壁は菜の花がいっぱい

移動すると扉が自動で開く ドアらしきものは見当たらない

本館からエミール・ガレの庭園の反対側に出る
左はピラミッドのような丘。ここを上ると宮島などが見える
 ほかにもいくつか建物がある。が、それらは4月にオープンするゲストハウスやレストランだとか。カートも数台止まっていたのでもしかするとゴルフ場があるのかもしれない。

 今朝の地元紙によると4月にオープンする建物はホテルで一棟を4人の宿泊で、お値段はなんと1泊2食付きで11万円以上だそうだ。

 美術館を去る際、大竹駅から無料のシャトルバスが出ている、と気づく。次はこのバスに乗って……、と思ったり。行楽シーズン真っ盛りの日帰りバス旅。急遽、参加して本当に良かった。さてさて次はどこへ!?万歩計は11049歩とよく歩いた。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月29日水曜日

「自分に風を通す時間」

 「季節の植物鑑賞と下瀬美術館」と銘打った日帰りバスツアーに参加した。植物の鑑賞は市内佐伯区にある広島市植物公園。市内にあるので行こうと思えばすぐに行かれるはずなのに交通の便が悪く億劫になる。が、幸い春の好天に恵まれ、しかも桜のこの時季の植物公園は最高だった。ツアー参加者の中にはご高齢のご夫妻もおられた。なんと御年93歳と90歳くらいとか。何歳になっても外へ出ようという気構えが素晴らしい。

 お昼は大竹の日本料理店の魚池で葵御膳をいただく。隣に先のご夫妻が座られた。奥さんに話を聞くと何でも食べられるそうだ。やっぱり「食い力」が一番元気のもとのようだ。人間食べられなくなったら終わり、と言われるように。

 下瀬美術館は大竹にこの3月できたばかりの美術館だ。個人が所有する美術館で行く前まではそんなに期待していなかった。というかオープンの催事が「おひなさまと近代美術」となっている。おひなさまにあまり関心がなく真新しい美術館に期待した。何と期待した以上の美術館だった。どういっても一番いいのは展覧会場までの移動に階段がない事である。有名な建築家の設計の美術館はやたらと階段が多い。ところがこの美術館も有名な建築家坂茂の設計であっても階段はなく、展覧会会場の移動はすべて自動扉が開く。部屋に入った瞬間、出入り口が一つもない、と気づく。(なぜ?)と思って歩いていると突如ドアが開く。これにはびっくり。

 海の上に浮かぶカラフルな色のコンテナが数個浮かんでいる。コンテナはてっきりオブジェ、と思った。展覧会場を移動中、コンテナが美術館だと気づく。コンテナは海に浮かんでいるのではなく、海と思えたのは作り物だった。実際の海は岸壁を隔ててその向こうに瀬戸内海がある。そして美術館対岸には宮島がある。

 昨日は春の行楽シーズン真っただ中、植物公園から大竹までのバスの移動が大変だった。どの人も宮島観光に行くのか歩く速度よりもバスは遅い。途中からバスは高速道に入った。予定よりも大竹に着いたのは40分遅れだ。

 美術館は埋めたて地に建てられたのか広い敷地に贅沢に公園化されて建っている。4月になればゲストルームやレストレランもオープンするようだ。90分のフリータイムもあっというまに過ぎた。次に行くときは大竹駅からシャトルバスが出ている。それを利用しよう。

 美術館の屋外にはエミール・ガレの庭園がある。ここがまた素晴らしい。思わず植物公園が負ける、と口から出てしまった。さらにまるでピラミッドのように思える丘がある。そこを上ると瀬戸内海を隔てて対岸の宮島などが見える。

 下瀬美術館のHPによるとこの美術館で「自分に風を通す時間」が過ごせるとか。大いに気に行ってしまった。写真は後日アップしよう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月28日火曜日

利休……

 縮景園で見た白い花は利休梅(りきゅうばい)。利休梅と知った時、とっさに利休饅頭が頭を過る。次に浮かぶのは利休ネズミである。母を介護していた頃、ボケ防止にと童謡などが50曲くらい入ったCDを買って流していた。CDに入っていた曲全てを母は知っており、また歌っていた。その中の城ケ島の雨に「利休ネズミの~」の歌詞がある。当時、その言葉を知らなかったので母に聞いて教えてもらった。それ以来の利休梅である。この名も当然知らなかった。利休は千利休と思うがそれにしても「利休……」と名のつくものが多い。そう思ってネットや電子辞書で調べるといろんな分野でその名がついている。料理名は特に多い。

 これはゴマを使った料理名に多く利休焼き、利休煮などがある。ゴマを使わない利休飯や利休ぜんざいもあるようだが大半はゴマと関係がある。ゴマと利休の関係を記した本も出ている。調べたわけではないが「利休……」と聞けばなぜか品がある名前に思えるから不思議だ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう! 

2023年3月27日月曜日

7回目も陰性

 昨日、7回目となるPCR検査の結果がSMSでとどいた。陰性である。この結果をQRコードで読み取りダウンロードする。保存はギャラクシーnoteに。このnoteの使い方がわかってきた。また先日はおとなび予約をみどりの券売機で発券した。今回も自分で発券できた。安く旅行をしようと思えばPCRじゃ、おとなびじゃといろいろと頭を使う。これも旅をする愉しみと思えばいい!?ほかにも安く遊ぶ方法があるのかもしれないが。
 
 先日はいつもの旅行社でなく最近利用していなかった会社に電話して日帰り旅を申し込む。これはまだ先の旅だが、今朝の地元紙を見るとその旅の募集がある。催行されればいいのだがさてさて。と、言いながらも催行されるとなると8回目となるPCR検査を受けなくてはいけない。ワクチン未接種者は旅をするたびにPCR検査がつきまとう。これも旅をしたい気持ちがそうさせる!?
 
 先日の友だちは遊べる期間もあと10年と話していた。たったの10年、と心で思ったが自分自身はまだまだ元気で遊びたい。と言いながらも周りを見ると元気をなくした人が多い。あちこちが痛いとか悪いとか。先の友だちはあと10年、と言いながらも水着を買ってプールに週3回、水中歩行をすると張り切っている。この話を聞いて自分自身も泳ぎに行こうと思い始める。暖かくなったしコロナの感染者も減少している。泳ぐにも気合がいる。どういっても長く泳いでいない。さてその開始は……。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月26日日曜日

友だちとランチ

縮景園で 利休梅?

 友だちとランチの前にPCR検査を受けに行く。検査場はいつになく人が多い。子供連れの親子もいた。春の行楽シーズンに備えて皆さん遊びに行くのだろう。検査の目的を先ず係から聞かれる。伺い書にその旨記す箇所があればいいのにそれはなく、いつも口頭で聞かれる。検査を受ける人の大概は旅行目的に違いない。そう思いながら毎回検査を受ける。

 検査後、ランチ会場に移動する。花曇りの朝だったが、お昼になると徐々にお天気も回復する。食事場所の周りも外にテ-ブルが置かれ、まさにお花見だ。桜も時間とともに開いていく。レストランに従事する人を見ると金髪がいる。気になって食事後、その人に声をかけるとポーランド人だった。2017年5月にポーランドに出かけた。その旨話すとその人は7年間、ポーランドへ帰っていないという。忙しい仕事の合間にする話ではないがショパンのミュージアムで買った眼鏡ケースを持っていたのでその話をしたり、現地でベンチに座っているとマグネットを買ってきてくれ、それをお土産にもらったことなど話す。ポーランド人は親日家と聞いていたがまさに昨日の人もそうだった。

 ランチ後、友だちと縮景園へ行く。先日のPCR検査後に行った縮景園は梅の季節だった。昨日は桜と桃の花が咲き園内に色どりを添える。外国人の姿も多い。ぐるっと回って県立美術館近くに行くと臨時の茶店がある。緋毛氈が敷かれた台に座って抹茶ともみじ饅頭のセットを注文。お店の人は着物姿で仕事をしている。ランチでお腹がいっぱいなので抹茶だけ飲んでもみじ饅頭は持ち帰る。持ち帰ったもみじ饅頭をみると宮島の岩村もみじだった。市内では聞いたこともない名前だが宮島では有名なのかもしれない。外国人も抹茶ともみじ饅頭で一服したのか桜の下に置かれた緋毛氈に座っている様は絵になる。が、顔を写すのはわるいので写真に収めず。

 縮景園の園内で清楚に咲いている白い花を見つけた。写真に写したが花の名はさてさて。もしかして利休梅!?なお利休梅の花ことばは「控えめな美しさ」と「気品」とか。万歩計は11480歩とよく歩いた。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月25日土曜日

花曇り

 花曇りの日が続く。桜の満開はまだ少し先のようだ。満開の桜は青空の下が似合う。それまでしばしお預け!?

 近年、トイレ洗剤やお風呂洗剤の液体が泡状になって出るようになった。これを1,2分ほど放置するとこすらずに汚れが落ちる。優れもので便利になった。泡状の前は液体が透明でなくブルーの色もあった。眼がよくないものにとっては色付きの方が目立つので使いやすい。ところがそれよりもさらに進化した泡状なる洗浄液はさらに優れている。

 こういった掃除が楽になる商品はどんどん開発するに違いない。と思いながらもこれほど強力に汚れが落ちると何か得体のしれない原材料が使われているのでは、と穿がった見方をしてしまう。いつの日かこのしっぺ返しが地球上に起こらなければいいがと変に勘ぐる。どういっても蚊も虫も以前ほど見られなくなった。生体に変化が起きているに違いない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月24日金曜日

WEB明細

 近年、クレジットの郵送による明細書が生まれ年によって有料になった。有料の金額は大したことではない。このままでいいと思っていた。ところが携帯を機種変更後、携帯会社のクレジットを作った。これは郵送ではなくWEB明細で確認している。ついでに郵送の方もWEB明細に切り替えようと試みるとすぐに郵送停止ができた。それなのにできないと勘違いして何度か試みる。思い込みが激しい、と我ながらあきれる。

 いずれにしても何もかもデジタル時代だ。スマホ一つで何もかも事足りる時代になった。と同時にそれを駆使しないと何もかもできなくなる。昨日はJR西日本からのメールにICOCAのスマホ導入云々とある。東京にいる姪はSUICAをスマホで、と言っていた。何もかもスマホで決裁、となると紛失とかを想像すると怖くなる。

 それを畏れていてはモノゴトが進まない!?これもまあ、適当に世の中に合せるしかないのかもしれない。それよりもなくさないように、ボケないように気をつけよう!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月23日木曜日

ツバキの名はヒット・パレード

 昨年、ポットに入った蕾の付いたツバキを買った。それをポットから出してすぐに地に植え替えた。昨年は一輪花を咲かせた。昨日、1年経ったツバキを見ると蕾が膨らんでいる。昨夕は大きく咲いていた。今朝、見るとさらに花が大きくなっている。もう一輪、蕾がある。近いうちにこれも咲きそうだ。

 ツバキは洋種でその名はヒット・パレード。名前を聞くと華やかなイメージがある。しかしツバキは畏怖の念を抱かれるとか。花言葉は「控えめな愛」と「控えめな美」。しかしこの言葉とは裏腹にポトリと花が地面に落ちるさまが畏怖を感じさせるようだ。ツバキのそんな概念を知りながら1年前に蕾の付いたツバキを買った。庭に咲く一輪のツバキを見ると狭い庭が広く明るくなる。邪念をなくせばツバキはどういっても美しい。今日は菜種梅雨!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

洋種のツバキの名はヒット・パレード

2023年3月22日水曜日

レクイエムを聞きに行く

  一昨日、旅行社に日帰り旅を申し込んだ。昨日早くも郵メールで書類が届く。旅行代金振り込みを見ると明日までだ。昨日、コンサートに出かける前、近くのコンビニに行って代金を振り込む。いったん家に帰って雨で寒そうなので上着を着替えた。その足でJRに乗ろうと駅に向かう。が、途中、着替えたのでマスクがないと気づく。最寄り駅のコンビニでマスクを購入。このマスク、なかなかの優れものだ。マスクは30枚や50枚の箱単位で買っている。ところがコンビニのマスクは5枚入りで315円と少々高め。しかし、雨の日のマスクは眼鏡愛用者にとっては曇るのが困る。ところが買ったマスクは曇り止めが施されている。これに驚いてしまった。まるで瓢箪から駒!?

 コンサート会場に着いた。開演は2時、と勝手に思っていた。ところが会場に入ると早くも演奏が始まっている。1時半からの開演で1,2分の遅刻だ。次の演奏まで隅に立って待っていると演奏が終わった。暗い中、座席を探すと一番奥に席がある。他にも席を探す人がいる。その人は横に座った。暗い中、声を掛けられる。「どこかで会った人……」と言われて声で判断し、「〇〇さん?」と返答するとそうだった。自分の名を名乗り、「スペインで同じ部屋だったね」と話すと「???」とわからない様子だ。「2週間、同じ部屋だった」と言っても「???」。その人の口から次に出た言葉にユーモアを感じる。「順調に(認知が)進んでいますから」。この人独特のユーモアだ。そのうち演奏が始まった。休憩中にしばし話をするとまたも「順調に進んでいます」と。

 この日のコンサートには知人が出演する。演奏会のタイトルは「レクイエム イン ヒロシマ」、サブタイトルとして「平和な明日へ」とある。R/ シュトラウス、モーツアルトの曲に続いてベートーベンの交響曲第9が演奏された。近年、第9は年末だけでなくいろんな時季に演奏されている。第9はいつ聞いても迫力ある演奏だ。合唱団も管弦楽団も知った人たちが出演している。そして指揮者も。

 演奏後、横に座っていた人と知人の3人でカフェに入る。3人ともスペインへ行っている。隣席の人は「スペインへ行って以来ね」との話になるが実際は何度か会っている。その旨話すとまたも「順調に進んでいますから」とその人は笑いを取る。連絡先も交換した。

 一人旅では必ずと言っていいほど道連れができる。昨日は旅ではないが一人行動だがまさか隣の席に知り合いが座るとは。またその人と道連れになるとは。2人に奢ってもらった。

 出会うときは出会うようになっているとつくづくそう感じる。隣席の人も知人と同じくほかの団体で歌を歌っている。他にも手芸と書道をやっていると話していた。どういってもその人とは生まれ年も一緒で血液型も一緒。また同じく独身。似たような人がいるものである。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月21日火曜日

「しがらみ」

 スーパーから帰る途中、小学校の校門に人だかりがある。大人も子供も黒っぽい服で着物姿も見える。近づくと小学校卒業式と書かれた案内の前で卒業記念の写真を撮る順番待ちだった。小学校を卒業して数十年が経過した。自分たちの時代にはこういう経験がない。写真に納まった子供たちはそれぞれの家庭で卒業祝いするのだろうか。いい時代である。

 今日から雨の日が続きそうだ。もしかして菜種梅雨!?昨日まではいいお天気が続いた。そんな日の昼下がりに思うのは遊びに行くこと。近いう友だちとランチをする。せっかく街中に行くのだから、と考えているうちに某旅行社の案内をながめる。旅行日が迫っているにもかかわらず旅行社に電話すると案の定、定員いっぱいと断られた。が、その言い方がなぜか不自然。しばらくすると旅行社から電話が入る。先ほどの件だ。バスの座席を確認すると座席があるとのことだ。何がどうなっているのか知らないがとりあえず参加する旨、お願いした。

 その日の3日前に友だちとランチをする。その際、PCR検査を受ければいい。どういっても自分自身がワクチン接種をしていないために遊びに行く都度、PCR検査が待っている。これは自業自得で誰にも文句は言えない。4月からの旅行支援の詳細はまだのようだ。が、これから先いつまでPCR検査受けながら旅行に参加するのだろうか。4月の奈良行きは3月に予約しているので旅行支援の対象外になる。というか奈良県は旅行者が多くて旅行支援はないようだ。

 何をするにもメリットばかりでなくリスクも付きまとう。今朝のネット記事によると歳を取ってからのメリットに「しがらみ」がなくなるとか。働いていた時と今の年金生活を比べると格段に今の方が楽というか幸せ感が強い。それこそ何のしがらみもない。働いていた時を思うと気分的にも非常に楽に生活している。まず、ストレスとなるモノがない。その点でいえばこの記事にあるように歳を取ってからのメリットに「しがらみがなくなる」、そう思う。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月20日月曜日

『歳月』(上)

 桜の開花宣言が聞かれる季節になった。どういっても桜は1年のうちでこの季節しか見られない。ということはこれまで生きてきた年数だけ桜を見たことになる。あと何年生きられるかわからないがたとえ100歳まで生きたとしても桜を見る回数は限られる。そう思えば1年ごとに見る桜の季節を大切にしたい。

 以下は『歳月』(上)(司馬遼太郎 講談社、2013年第16刷)から気になる箇所をメモしたものである。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

★「男子はすべからく厳頭に悍(かんば)を立てるべきだ」江藤はこの言葉が生涯すきであったらしい。男子たる者は気の荒い馬に乗り、それをすすめて厳頭に立たねばならぬという。断崖からころげ落ちるか、大きく飛躍するか、そのどちらかを賭けるべきだというのである。(45p)

★「神仏が霊験(奇跡)をあらわすのではない。霊験をあらわすものはなにか。時勢である」という言葉を、江藤新平は好む。「時勢が奇跡をうむ」ことなのである。江藤ほど、生涯、身をもってこの言葉を味わったものはないであろう。ともあれ、京で大政奉還がおこなわれた。(86p)

★薩人は一人の指揮者を押し立てて組織的にものごとをやると言われ、長州人は仲間を愛し、仲間と連携しつつ物事をすすめてゆくといわれるが、佐賀人はつねに個人であり、徒党を組もうとはしない。(222p)

★船が唐津湾に「入ったとき、江藤は舟橋から肥前の山々をながめつつ、(ひとの運命というものは、こうも数奇なものか)と、われながらわが運命のかわり方に呆然とする思いであった。禁獄の身を釈(と)かれて京都にのぼっていらい、はじめての国帰りであった。もはや政治犯でもなく、足軽に毛のはえた程度の「手明鑓(てあきやり)」という貧寒たる境涯でもなく、藩政を独裁し、改革し、家老の首のすげかえすらできる大参事であった。(244p)

★「角を矯(た)めて牛を殺すということがある。いまのところ残念ながら法律よりも政権のほうが大事な時期だ。十年待て。十年待てば、世の中も落ちつく。教育が普及し、民度もあがる。君が理想とするような政府もできるだろう」「いま、できぬか」と、江藤は不意に叫んだのは、旧佐賀士族を糾合してそれを一個の軍事的政治的勢力とし、薩長の勢力にくさびを打ちこみ、それによってこの政権内での正論を確立し保護するというのはどうであろう。(いや、これは妄想か)と、江藤は同時におもった。薩長は藩ぐるみ革命の戦火をくぐってきたために人心は結束しているが、佐賀藩はそうではない。一個の団結した政治勢力に仕立てあげるのは、今すぐでは到底無理であった。(396p)

★韓国は、いまもむかしも、かれらがいう倭(わ 日本)という国や人種を尊敬したことがない。韓国は古来、独立国ではあったが、人民は中国の姓名を名乗り、中国の庇護を受け、その文化を師とし、さらにその文化のうけつぎを「倭」に対してしてきた。韓国の側から「倭」をみればその島民は蛮姓を名乗り、その制度は中華の影響がうすく、その学問(儒教)は浅薄で、朝鮮のように社会習慣にまで溶けこんでおらず、そのような中国中心の基準から見れば野蛮といわざるをえない。さらにまた韓国でいう壬申丁酉(じんしんていゆう)の役(豊臣秀吉の朝鮮討入り)で国土がはなはだしく荒廃させられた怨みは歴世語りつたえられて消えておらず、そういう「倭」がいまになってなにを血迷ったかにわかに開国し、その風俗をすてて西洋のまねをしはじめたばかりか、それを韓国にまで強いようとしている。……「倭」のほうは、――韓とは、なにものぞ。とおもっている。……日本にあって外国というものは古来、唐天竺(中国とインド)のことであり、三国一といえば唐・天竺・日本の三国のなかで一番ということであり、韓というものがふくまれていない。含まれなかったのはあまりにも近縁で他国視できなかったのであろう。かといって相親しむことがなかったのも、近縁すぎたことによるものにちがいない。この点、韓国こそいい面の皮であった。古来、「倭」のほうは何度かこの半島に侵略した。(401-402p)

★蜜謀の相伴役は公卿の岩倉具視であった。岩倉・大久保の目的は宮廷工作であり、その眼目は幼帝を革命側にひきよせてはなさず、その勅令によって徳川将軍を賊として仕立ててゆくことであった。大久保と岩倉はこの日本史上未曽有の政治的陰謀に成功し、それによって維新が成就した。維新の最終段階における最大の功労者は、岩倉具視、西郷隆盛、大久保利通であったといっていい。(437-438p)

2023年3月19日日曜日

功山寺の大木

 相変わらず日本画教室で樹木を描いている。描く絵は長府にある功山寺の大木である。点描写だが、昨日は先週とは違う色で彩色した。点描写は先日出かけた東広島市立美術館で見たゴッホの絵が有名だ。ゴッホはどんな点描写をしているのかを見るのが楽しみだった。絵に近づいてみると同じ方向での点描写でなくいろんな角度から描いている。

 昨日の教室での話題は大谷翔平の画像である。「友だちの友だちのそのまた友だち……」と延々と友だちが続くのか、ともかく誰かが写した大谷の背広姿の写真を送ってもらったと見せ合う。それを聞いた人も私も……、と言って写真をスマホに送ってもらったと話す。同じ画像だ。思わずまるでチェーンメールのようだ、と言ってしまった。教室の別の人も画像が欲しいと言ってスマホに入れてもらっていた。「○○さんは?」と聞かれたので要らないと話したけどこれがまた拡散し続ければ世の中、円を描くように丸く収まる!?

 持って生まれた天分なのか大谷選手はすべてがそろっている。野球選手といえばいかにもスポーツ選手という感じのごっついイメージがあった。しかし今や大谷のようにごっつい感じでなくどちらかといえばソフト。いつも思うことはどんなに優れていてもいつかは落ち目を迎える。いつまでもいいことばかりは続かない。年々その思いが強くなる。そのためかそういう人を羨ましいと思わなくなった。人の一生は良し悪しを含めてトータルすれば皆同じ。凡人はてっぺんと底辺の差が大きくなく、平凡な一生を終える。しかしてっぺんが高くなれば落ちた時の衝撃はどんな風になるのだろう、と思ったり。ナニゴトも飛びぬけてなく普通が一番の幸せと思ったり、する。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月18日土曜日

「マイナスの反対にはプラスがある」

 石井哲代さんの『102歳、一人暮らし。』が「文藝春秋」から出版された。出版には石井さんのほかに地元放送局や地元新聞社も関わっている。昨日の地元紙に尾道で開催された講演会の模様が掲載された。「元気に、明るく人生100年時代を暮らすヒント」が話され、また講演テーマは「錆びない鍬でありたい」だそうだ。「人間はね、動いていると錆びずに生きられるんです」と哲代さんは話す。「同じ一生なら笑って過ごすことがいい」とも。哲代さんは寂しいと思う時もあるが、「マイナスの反対にはプラスがあると忘れないで」と自分を励ます方法を伝授する。どれをとっても素晴らしい言葉だ。

 先月から歯医者通いが続いている。今朝も行ってきた。歳を取った、と一番感じる事は歯。歯は大事とつくづく思う。歯科へ行くだけで気が滅入りそうになる。これくらいで気落ちしていたら大病したらどうなる!?気持ちを切り替えよう。哲代さんのように「マイナスの反対にはプラスがある」ということを忘れないように。歯科通いで歯を直せば気も晴れる!

 今日は母の月命日。昨日、今朝の歯科通いがあるので一日早くお墓参りをした。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月17日金曜日

電子申請!?

 眼科で眼圧を測ると14と17だった。眼科の前には2級河川が流れている。誰が手入れするのか土手にはいつも花が咲いている。今は菜の花が満開で水仙やそのほか知らない名前の花も咲いている。いつもは携帯持参で写真を撮っている。が、昨日は面倒なので持参せず。ただ菜の花を写したかったが携帯がなくて残念。そばに桜など何本かの木もある。そのうち1本は白い花が咲いている。桜と梅の区別がつかないが桜かもしれない。

 我が家の狭い庭にはラッパ水仙が満開だ。1年前、ツバキの苗を地に植えた。洋種のツバキらしく名前はヒット・パレード。今年は蕾を2個つけている。もうすぐ咲きそうだ。

 眼科から帰ってゆっくりしているとマイナカードが頭を過る。コロナのワクチンは打っていないし、マイナカードも申請していない。ふと頭をかすめたのを幸いにして役所から送られてきた申請書があるはずと調べる。あったのはいいのだが、だいぶ前に届いている。これで申請できるのだろうかと記してあったフリーダイヤルに電話して尋ねる。OKとのこと。しかし、返信封筒が期限切れでは?と聞かれる。確かに昨年10月で期限切れだった。それでも役所で新たに封筒を貰うとか、さらには封筒をダウンロードできるという。84円の切手代のためにそこまでしなくてもいいと思って届いていた書類に記入して返信した。

 ナニゴトも思いつくとすぐやる方だが、コロナワクチンとマイナカードは考えるところがあってほったらかしにしていた。ワクチンはこれから先も打つ気はないがマイナカードはこれとは次元が違うと思い直す。とりあえず一件落着。それにしても何もかも電子申請の時代になった。(マイナカードをスマホで申請)、と一瞬思ったがそれはやめた。すべてを紐づけされるのが嫌なこともあるが、いずれはそうなるだろう。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月16日木曜日

『軍師二人』

 今朝は花曇り(?)で連日の好天気が一転する。これから雨が降れば桜も一気に咲くだろう。以下は『軍師二人』(司馬遼太郎 講談社、2003年第56刷)に収められている『雑賀の舟鉄砲』『侍大将の胸毛』『割って、城を』『女は遊べ物語』『嬖女(めかけ)守り』『雨おんな』『一夜官女』から気になる箇所をメモする。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

★「は」と平伏してから、これは舟鉄砲のことだ、と気づいた。はっと顔をあげると、長治の眼と合った。まるで少年のように黒い瞳をもった眼が、すがるように市兵衛を見ていた。市兵衛の眼に、にわかに涙があふれた。気付いたときは、地に付して泣いていた。涙の生温かさが快かった。人間は、ときに、何かのために死ぬと考えたとき、潮のような快感がつきあげてくるものらしい。こんにちの男なら、市兵衛は内心、おれは美しいものに殉じたい、と叫んだに相違なかった。……舟鉄砲はすでに中止同然になっているのだ。いまさら自分から申し出ることはなかった。平蔵にすれば、市兵衛のような小さな実利化が、故郷へ帰って分家することも嫁をもらうこともわすれ、なにを血迷ってこのような他郷の城で死ぬことを宣言する気になったのか、その変心が解せなかった。『雑賀の舟鉄砲』(57-58p)

★念仏と似た点は、もう一つある。それは死を欣ぶことであった。鶴も市兵衛も、長治のために死にたいと、唱のように歌いかわしていた。死という火は、それを欣求する瞬間瞬間で、罪障を浄化してくれるような気がしていた。あるいは、真の武士道というものはこういうものかもしれない。とにかく、長治の前で泣き、舟鉄砲を誓った市兵衛の奇妙な感動は、兵糧蔵の前の暗い草の中の事実を知らない平蔵には、理解しにくいことであったろう。『雑賀の舟鉄砲』(61p)

★「おれという男の運命(さだめ)がどうなっているのか知らぬが、ふしぎとどの主人とも縁が薄かった。主人だけではなくおなごとも縁が薄かった。生涯で一度、愛(かな)しいと思うおなごがいた。しかしそれがひとの内儀ではどうにもならぬわ。おかしな一生もあるモノよ」……常山記談の記述では、睡庵渡辺官兵衛了は、三代将軍家光の寛永年間まで京で存命していたという。由紀とその後どうなったか、そういう下世話なことまでは、古文書というものは書かないものらしい。『侍大将の胸毛』(297-298p)

★「ほう」割って継げば、名も実も、茶碗は織部正の作品になる。鑑定(めきき)だけではつまらぬ、そこに織部正を注入させるのだ。それには茶碗を割って継ぐしかない、と織部正はいいたいのであろう。(茶とは、おそるべきものじゃ)戦場ではいかなる敵にも慄えの来なかった善十が、いま、体を小きざみにふるえてきているのを知った。『割って、城を』(318p)

★惣内のはなしでは、ここ一、二年来、織部正は、名物、大名物の茶碗をもとめては、しきりと砕き、塗師に接着させ、その継ぎ目にあらわれる漆と黄金の肉、色、模様を愛し、むしろそれに感溺しているという。……織部正は、そのながい半生で一度も蹉跌ということのなかった、稀有の幸運児である。人柄も円満で、ほとんど、きずというものがなかった。惣内によれば、織部正は、おそらくそういう自分の人生や性格というものに、この齢になってようやく反逆を覚え、むしろきずやいびつのなかにこそ、美しさがある、と思いはじめたのであろう。……織部正は、自分の人生を自分の手で割りくだいた。が、みごとに補綴(ほてつ)した。のち薩摩に流寓し、その墓といわれる石が西南役前まであったという。『割って、城を』(320-324p)

2023年3月15日水曜日

大津絵

 お天気に誘われて西条にある東広島市立美術館へ出かけた。久しぶりの西条なのでいろんな思いを描いてJRに乗る。どういっても西条へは6年間も通学した場所だ。早くも14年の歳月が過ぎようとしている。

 東広島市立美術館は2度目になる。「近代西洋美術の巨匠たち」と銘打った絵画展で笠間日動美術館珠玉のコレクションが展示されている。「モネ、ルノワールからゴッホ、ピカソまで」のサブタイトルもついている。このうちのゴッホが一番好きなのでそれを目指して絵を見る。ゴッホの絵は「サン=レミの道」が展示されていた。いつ見てもゴッホの絵はいい。

 笠間日動美術館は小絲源太郎が収集した大津絵コレクションがあるという。この「大津絵」の意味が分からない。もらったパンフには大津絵コレクションの文字はあるがその説明がない。ましてや大津絵の所有者も点々としており、誰が作者かわからない。家に帰ってネットで調べると「元禄(1688ー1704)頃、大津の追分辺りで売り出されて流行した、仏像・民間信仰・伝説などを描いた絵。簡素な筆づかいで素朴な味わいがある。追分絵」とある。これでやっと納得する。

 (大津絵を知らないのは自分だけかも知れない……)、と思ったりした。大津絵はスペインのミロも目にしていたそうで東広島市立美術館所蔵のミロの作品と大津絵を交互に展示していた。

 絵を見た後は西条駅のカフェに入る。ここでしばし休憩してJRで我が家へ。時にこういった近場に出かけるのもいい気分転換になる。今日も好天!桜も咲き始めた、とのニュースも入る。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月14日火曜日

「本当の幸せ≠貯金の量」

 携帯を機種変更してもうすぐ半年になる。変更前はパソコンを起動して世の中の情報を得ていた。ところが変更後はパソコンのように起動云々は必要なく、手もとに携帯があればいつでも情報が得られる。情報と言ってもすべてを網羅することは不可能で自ずと自分に都合のいい情報に目が行く。今朝見た情報に〈「老後に不幸になる人」に共通する”お金の使い方の特徴”ワースト1〉がある。これはDIAMOND onlineによるビル・パーキンスの『DIE WITH ZERO』の著書からの一部掲載だ。

 これによると「本当の幸せ=貯金の量」ではなく、「本当の幸せ≠貯金の量」だそうだ。本当の幸せを「人生=経験の合計の発想を持とう」という。人生とは結局経験の合計らしい。人生で多くの経験をすると「記憶の配当」をもたらしてくれる。この経験によって得た「記憶」からの思い出はかけがえのない宝物になる。また経験によって得た記憶は永続的に心を豊かにするという。

 この情報を見て自分にとっての経験で先ず第一に浮かぶのは「旅」。特に海外旅行は個人差もあるかもしれないが辺境の地から出かけたことは今となっては正解だった。今の歳でも海外旅行はコロナ禍さえなければ可能だが、若い時に出かけて高山病にかかった経験は今、同じ地域に行って高山病になると命取りになりかねない。というよりも今から高山病になりそうな地に行かないかもしれない。この経験はいつまでも記憶に残るし思い出しても苦しいながらも楽しい旅であった。

 高山病を経験したのはチベット、中パ国境のクンジュラフ峠、ペルーのクスコ、ブータン、中国の黄龍・九塞溝などであり、今、思い出してもいずこも厳しくも楽しい旅だった。金銭とか気にせずにやりたいことをやりたいときにやる!、これに尽きる。

 今は国内のそれも近場に出かけている。外国に出かけると国内をおろそかに見る風潮がある。これは大間違いで外国に出かけたからこそ国内の良さがわかることもある。やっぱり一番いいのはわが国日本!まだまだ元気はあるので惜しまずに外へ目を向けよう。そう、何事も経験!?やって見なければいいことも悪いこともわからない。生きてさえいればお金は何とかなる!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月13日月曜日

今日も好天気!

 先日、「おとなび」で奈良行きの新幹線を予約した。しかし、久しぶりの予約で要領を得ずに手こずった。帰りの「おとなび」を予約したら5分もかからずに予約できた。4月の新幹線利用も3月いっぱいに予約すれば値上がり前の料金だった。「おとなび」はコロナ禍前までは「こだま」だと6割引きだった。ところが去年の利用では4割引きと割引率が低くなっている。その例として広島→福岡の「こだま」新幹線料金9300円は「おとなび」利用だと3750円くらいだったが今は5450円。「のぞみ」だと7690円とさらに高い。

 広島から福岡へは「こだま」利用も時間的にもOKだが、新大阪までは「こだま」の利用はきつい。往復「のぞみ」利用となった。料金が高いじゃ安いじゃと言っても旅行に行けるだけで由としなくてはいけない。コロナ禍の緊急事態宣言時はどこかへ行こうという気持ちさえ封印された。そう思えば海外はまだにしても国内は自由に行ける。ましてや今日からマスク着用は個人に委ねられる。

 小さい庭にラッパ水仙が16個、蕾をつけ、その大半が花を咲かせた。昨年はまったく花が咲かなかった。が、今年は沢山花を咲かせた。ネットで検索すると水仙は何もしなくても花を咲かせるため道端の草と同じくらい手間暇要らずの花だとか。それなのに昨年は花を咲かせなかった。どうも咲き終わってすぐに葉を切るのがよくないとか。葉が枯れて切るようにすれば翌年、花をつけるようだ。花といえば室内に置いているシクラメンの鉢植えも今が盛りとばかり花をつけている。蕾もどんどん出ている。まだこの先しばらくはシクラメンも楽しめそうだ。

 一昨日の日本画教室。相変わらず樹木を描いている。秋が来れば絵を習い始めて丸10年になると教室で話すと「もう10年」と皆に驚かれる。月日の経つのは早い。どういっても自分の中では運動と絵は半端なく苦手意識が強かった。一生やらなくてもいいくらいの気持ちがあった。それなのにひょんなことから泳いだり絵を描いたりしている。これもすべては強引に人から誘われてのこと。全く興味がなければ人の言葉に左右されなかったと思うので泳ぎたい、絵を描きたいという気持ちは心の底辺にくすぶっていたのかもしれない。今となっては強引に誘ってくれた友だちに感謝するしかない。とはいっても誘ってくれた人たちは共に元気をなくしている。今日も好天気!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月12日日曜日

しまなみ海道を通って大山祇(おおやまづみ)神社へその2

しまなみ海道 端は自転車道
 2023年3月10日(金)、6つの島を結ぶ海の道、しまなみ海道を通って大三島の大山祇神社へ出かけた。しまなみ海道をわたるのは2度目だが、大山祇神社は初めてだった。8時半、広島駅を出発し、小谷SAと大浜PAで2度の休憩をはさむんでバスは一路今治へ。休暇村瀬戸内東予でお昼をいただく。テーブルを見ると釜めし、てんぷら、お刺身、お吸い物、ネーブルなどとともに大きな熱々のサザエがある。見るからに美味しそうだ。

 レストランのガラス越しに見る風景はしまなみ海道。気温20度の好天気に恵まれるも黄砂の影響かかすんで見える。ここに一泊したい気持ちに誘われる。もらったクーポン券2千円分で四国名菓の栗タルト2箱と今治のタオルハンカチを購入。今治のタオルはなぜ有名なのか、ネットで調べると石鎚山を流れる川は伏流水に恵まれ、硬度が少なく不純物が少ない。そのため、ここで作られる今治タオルは安心・安全をうたった上質で年齢層を問わず親しまれるタオルだとか。
休暇村から見る瀬戸内海

休暇村瀬戸内東予

休暇村の高台から眺望するしまなみ海道

しまなみ海道の標識
 バスの通路を挟んで隣席の人が地図を見ている。休暇村瀬戸内東予がどの辺りか見せてもらうもはっきりしない。昼食後、来島海峡SAで詳細な道路地図をゲット。それを見ると今治ICから大分入ったところに休暇村瀬戸内東予があった。東予とは東に位置する伊予の国の意。

 バスが隈研吾氏設計の亀老山展望公園に到着後、展望台のてっぺんまで歩く。コンクリートで作られた展望台だが、ところどころに木材を利用している。木道から足元を見ると隙間が空いているため怖さがある。

亀老山(きろうさん)展望公園頂上

展望台から瀬戸内海国立公園を見下ろす

瀬戸内海国立公園

展望台の構造
木道とコンクリの道が入りまじる

ここから見下ろす光景はモロッコの路地裏の感じ

亀老山公園だけあって亀が鎮座!?
 展望台に上って瀬戸内海を見渡して降りてくると売店がある。ここで、皆さん藻塩入りのアイスクリームを食べている。アイスクリームの係は近くに住むお爺さんおばあさんで忙しそうだ。藻塩入りなのでちょうどいい甘さ加減だった。

 バスは大山祇神社へ向かう。想像していた通りの奥ゆかしい由緒ある神社だった。
大山祇神社鳥居

総門

能印法師(雨乞いの楠)樹木そのものは死んでいるとか

乎知命(おちのみこと)御手植えの楠
 乎知命(おちのみこと)御手植えの楠は大山祇神社の境内中央にそびえる御神木で樹齢2600年余りといわれる。天然記念物の大楠だ。大山祇神社は神社近くのお土産屋さんのガイドによる。境内には他にも天然記念物の樹木もある。杉の木もあるのか目がかゆくなってたまらない。目がかゆくなることはほぼないので花粉症かも。

乎知命(おちのみこと)御手植えの楠
樹齢2600年



伊藤博文公記念植樹

大山祇神社拝殿

生樹’いつき)の御門 天然記念物
 境内の説明を受けた後、隣接する生樹の御門を一人ずつくぐる。これをくぐれば何十年と長生きするとか。もしかして二百歳、三百歳まで生きられる!?皆で笑った。

 生樹の御門を無事くぐり終えてガイドのお店に向かう。ここでクーポン券を使うはずが既に休暇村で使い切っていた。申し訳ない気持ちでいるとお店の外で今治タオルのバスタオルを売っているという。ツアーの人は2枚で〇〇円なので一緒に買うようにとせかされる。宿でも家でもどこでもバスタオルが自分の枕なので1枚、バスタオルを購入。家で見るとあまりにも生地が良すぎる。半分に切って枕にする!?このバスタオルがきっかけで一人参加数人は旅の話題で盛り上がる。楽しい旅は終わった!やっぱり旅はいい!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月11日土曜日

しまなみ海道を通って大山祇(おおやまづみ)神社へその1

 行楽日和の昨日、バスツアーに参加する。出かけた場所は6つの島を結ぶ海の道、しまなみ海道と休暇村瀬戸内東予、来島海峡、亀老山展望公園と大山祇神社である。しまなみ海道は10余年前にフルート仲間に連れて行ってもらったことがある。今回、2回目となるしまなみ海道だが気温20度と好天に恵まれて気持ち良い旅となった。また、しまなみ海道以外は初めて訪れるところばかりだった。

 休暇村瀬戸内東予でお昼をいただく。久しぶりにサザエを食べた。この休暇村へは宿泊を兼ねてもう一度行ってみたい。来島海峡のSAで休憩するもあいにく黄砂のため、かすんで見える。亀老山展望公園は隈研吾の設計だそうだがパノラマ展望台となっていた。展望台を降りるとき、一瞬、モロッコの路地?と思えるような気持になった。

 大三島にある大山祇神社は以前から出かけたいと思っていた。今回、念願がかなう。旅に参加する前、旅行社から大山祇神社にある生樹(いつき)の御門をくぐる際、足元が楽な靴を履くようにと言われた。どれくらい大変なのかびくびくしていたらさほどでもなかった。旅の詳細はまた後日に。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月10日金曜日

『「私」という男の生涯』

 この数日、司馬作品から離れてやっと手にした石原慎太郎の本を読む。石原慎太郎個人というよりも石原家、とりわけ裕次郎と歩んできた一生が記されている。この本を読むちょっと前にNHK総合で石原慎太郎と裕次郎兄弟のドキュメンタリーが放送された。父親を早く亡くした兄弟は兄の慎太郎が親代わりとなって石原家の経済を支える。しかし父親の死後、周りの計らいで多額の資金を調達されていたにも関わらず、裕次郎が郵便貯金の印鑑を勝手に変えて作った竹印で貯金を引き出す。当時は印鑑の偽造も簡単にできたそうだ。そして裕次郎は放蕩三昧の生活を送る。

 2人の兄弟は2人で1人の感覚で生きてきた。石原慎太郎が芥川賞を受賞すると映画の権利を高く売るため裕次郎も臨席してその交渉役に入る。また、慎太郎は裕次郎を映画に売り出すために奔走する。2人はいつも互いを思いやって生きていた。しかしそれもむなしく裕次郎は51歳の若さでこの世を去る、父親も同じ年齢で去っている。

 以下は『「私」という男の生涯』(石原慎太郎 幻冬舎、2022年第1刷)から気になる箇所を記した。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

★人生はさまざまな他者との出会いによって形成されていくものだが、私の人生も素晴らしい女たちとの出会いによって形づくられてきたことは確かだ。何かの歌の文句にもあったように「所詮この世は男と女」であり、あの心に残るハリウッドの名作『カサブランカ』の主題歌『アズ タイム ゴース バイ』にあるように、

Woman needs man 

And man must have his mate 

That no one can deny.

 とすれば、私の放蕩も人生の公理に添ったものと言い逃れできるに違いない。斯く振り返れば、私の人生もなかなかのものだったような気がするが、しかしこの齢ともなれば最後の未知、最後の未来である「死」についてしきりに思わざるを得ないこの頃だ。(195-196p)

★しかし今こうやって己の人生を振り返り、素晴らしい人との出会いや、それがもたらしてくれた懐かしい出来事や懐かしい旅、愛の思い出を綴っていると、回帰することの出来ぬ時間なるものの無慈悲さ無残さ、存在なるもののはかなさ哀れさを感じないわけにはいきはしない。あのNは完全な忘却という慈悲によって、今この私が味わっているような焦りや空しさを知らずに去っていったのだろうか。(200p)

★人間は生きる過程でいろいろ迷い考えもするが、年齢を重ねれば重ねるほど辞世の終局の死なるものについて考えざるを得ない。そして迷い、怯え、おそれもする。プラトンは死について誰も何も知りはしないのだから死について、あるいはその果てについて考えることはないと言っているが、はたして彼もそうだったのだろうか。彼とてもそうではあるまい。(330p)

2023年3月9日木曜日

ひさびさに「おとなび」予約

 久しぶりに「おとなび」を利用して新幹線切符を予約する。しかし、思った通りにコトが運ばない。(今月中旬のダイヤ改正や料金改定があるため?)、と一瞬思った。が、それが原因ではないようだ。希望する切符の予約はクレジット決済で何度か躓く。結果、登録していたクレジットカードでなく別のカードで行うと決済ができた。この間、なんと1時間余が経過している。途中、(こんな面倒なことならばおとなびでなくても正規の運賃で……)と思い始める。しかし、執念を燃やしてやっていると問題が解けた。すでにお昼を大分過ぎている。

 お昼も食べずに図書館へ向かう。女性誌を2冊読んでいると2冊とも同じ人の掲載がある。この人の本を図書館で予約していたが2冊の雑誌を読んで予約を取り消す。出版社も取り上げる人がいないのか同じ人を記事にしなくても、と思った。雑誌記事を読んで借りようと思ったときの気持ちが変わり、(借りてまで読む本ではない)、と冷たく取り消す。

 遅いお昼を食べ終わるとPCR検査の結果が送られてきた。陰性だ。検査所でもらったIDカードをダウンロードして陰性証明書を携帯画面に置く。こうすればいつでもそれを見せられる。ゆっくりしていると友だちから電話がある。遊ぶ話だ。友だちもやりたいことの先延ばしは出来ないと言って思ったらすぐにやるそうだ。水着を買ったという。「水着を買った!」と聞いてびっくり。「泳ぎは?」と聞くと「25mプールは泳げない」と。

 今の子どもたちと違って自分たちの子供の頃は学校にプールがなかった。そのため、川や海で泳ぐというよりも遊んでいた。30代半ばで友だちに伏し浮きから習って泳ぎ始めた。その後、50歳で出来たばかりのスポーツセンターの水泳教室に入り、初歩から泳ぎを教わった。人一倍の運動音痴が長く水泳をやっていると1㎞ほど泳げるようになった。泳ぎはもっぱらクロールと背泳ぎ。 

 同世代と話すと泳げない人がいる。泳げないと聞くとちょっぴり鼻高々になる。どういっても運動に関しては落ちこぼれだった。しかし、水泳に関しては1㎞泳げる。(これは自慢してもいい)、と己惚れる。友だちはなぜ急に水着を買ったのだろう。膝が悪い人はプールで水中歩行をしている。その話をしたからだろだろうか。コロナ禍になって1年くらい泳いでいない。水着を買った話を聞いて(そろそろ泳ぎを再開?)と思ったり。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月8日水曜日

枝垂れ梅

縮景園の枝垂れ梅 
 
 6回目のPCR検査を受けに行く。せっかく街中に行くのだからとあれこれと予定する。PCR検査の予約は11時。いつもながら予約時刻ぴったりに行かれない。今回は15分早く到着した。係に駄目かどうかを問うとスマホの時刻を見なが予約客がいない、と言って応じてくれた。予約の画面を見せると納得していない。電話でも予約をしていた。その予約番号を見せると納得してくれる。

 PCRも6回目となるとかなりの慣れがある。が、4月からの旅はどうなるのだろう。PCRを受ける人のどれくらいが旅に関連する!?受ける際、目的を聞かれる。大半が旅行目的のようだ。今朝の地元紙を見ると広島サミットの間は広島じゃ割をしないとか。ということは4月以降も旅行支援がある!?これから先もPCR検査は続きそうだ。

 一気に春の訪れを感じる。PCR検査場は本通りに近い場所にある。検査を終えるとお天気につられて縮景園まで歩く。初めの予定では福屋八丁堀店の催事場で阿闍梨餅を買うつもりだった。が、あまりにも外が気持ちいいのでデパートには寄らず縮景園の梅を見に行く。入り口を見ると長蛇の列だ。(ナニゴト?)と思いながらも入園券を求めて列に並ぶ。

 園内では盆栽展が開催中だ。そこを素通りして梅を見に行く。梅は今が見ごろとばかりに咲いている。梅林を抜けて園内をぐるっと見て歩く。奥まった場所に竹林があり、青竹が伸びている。途中、喉が渇くが、持参した120㎖のマグボトルは小さくてすぐに白湯がなくなる。次からは350㎖のマグボトルを持ち歩こう。

 垂れ下がった梅がある。(桜ではないはずだからもしかして枝垂れ梅?)、とネットで調べると枝垂れ梅はあった。次に頭を過るものがある。それは松竹梅、というのにこの中になぜ日本の桜がないのか、ということ。これもネットで調べると「松竹梅」は中国から伝わった言葉なので桜が入っていないとか。もともと中国に桜がなかったことにあるようだ。

 縮景園を出るころには歩き草臥れたがさらに駅まで歩く。駅前の福屋でお昼を食べてお腹とのどの渇きを潤す。元気が出たところで予定通りウオーキングシューズを購入。買うときは決めるのが早い。これからやってくる春の行楽シーズン。俄然、元気も出て遊びに行こうとなる。それにはまず足元から、そう靴から。万歩計は10518歩だった。

 そういえば縮景園の梅を見ていたら旅行社から旅の案内の電話があった。園内は屋内でないので携帯で話す。遊べるうちはなるべく目を外に向けよう。と思っているうちに今年の花粉症が始まった!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月7日火曜日

メールの設定変更

 奈良行きの件で米子の友だちからメールが入る。友だちは”simple is best”を心掛けているので携帯は持たない主義。しかし、パソコンやタブレットは駆使している。自分のパソコンあてに友だちからメールが届く。が、これを自分の携帯メールに転送しようとするも送信できない。友だちにパソコンと携帯のメールアドレスを知らせたが同じくパソコンから携帯への送信は不可能と聞かされた。(なぜ?)と朝から携帯のメール設定画面を見て考える。

 以前、やたらと携帯にメールが入っていた。その時ドコモへ電話してパソコンからのメール受信をできないようにしてもらった。設定画面を触っているうちそのことを思いだす。パソコンから送信されるメールの受信をOKに変更する。しかし、それでも入ってこない。何度か触っていると設定ができたかどうかの「確認する」を押していなかった。それを押すと受信できるようになった。

 すぐに米子の友だちに電話してパソコンも携帯もメールは受信可能と報告。携帯を持たない友だちはタブレットを持ち歩いている。そしてホテルなどのWIFIを利用している。

 奈良行きの行程は丁寧に組まれている。また「お楽しみ」、として知らされてないようなこともあるとか。朝からメール受信云々で慌てた。が、設定も無事完了して友だちからの旅の日程のメールも携帯で見られる。これで一安心!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月6日月曜日

メリー・ポピンズを見に行く

 知人が出演する「メリー・ポピンズ」を見に行く。プログラムを見るとミュージカルオペラとある。広島駅で会場までバスを利用しようとする。しかし、広島駅は駅を含めて周辺は大幅な工事をしている。乗り場が変更していた。会場のあるバス停に着くと親子連れが目に付く。会場のアステールプラザも隣接の文化ホールも賑わいを見せていた。

 メリー・ポピンズといえば”チムチムリー チムチムリー チムチムリー 私は煙突掃除屋さん~”のメロディーが浮かんでくる。が、これ以外にもたくさんの歌があった。子供向けのミュージカルなのか親子連れの意味が分かる。この題目だけを聞くと(以前にも見ている)、と思ったがどうも初めてのようだ。主宰者はオペラとのかかわりを地元紙に8回にわたって掲載した。プログラムにもその掲載がある。音楽というか芸術に捧げる一生を書いている。

 文を書いた人は一昨日、主役を演じ、昨日は他の人が主役だったが素晴らしい歌声に魅了される。知人も何役が演じていた。そして大人に混じって演じる子供たち。主役は子供たちかもしれない。夢のあるメルヘンの世界!?

 そういえば日本画の人も10数年に同じ主宰者の1回目のメリー・ポピンズに出演したと言っていた。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月5日日曜日

功山寺の大木

 新聞に入った折込チラシを見ると全国旅行支援が終わってもPCR検査は必要とある。国がコロナ対策を5類にするまでPCR検査は必要なのかもしれない。どうであれ、すべてはコロナにかからなければいいことなのでこれも致し方ない。旅といえば、米子の友だちが計画してくれた奈良行きを改めてみると事細かに書いてある。朝食がいい宿をはじめとして3日間のスケジュールがある。まるで旅行社の日程表のようだ。

 昨日は日本画教室の日。長府の功山寺にある大木を描いている。鳥の子紙を貼った木製パネルに地塗りする際、縦半分の上部は濃い緑色に、下部は胡粉を多めにして白く塗った。このやり方は今回初めてで先生にそのようにアドバイスされた。まずは大木を描く。次に絵の上部を点描写で色彩してゆく。久々の点描写で気持ちも弾む。しばらくはこの絵に集中しそうだ。

 隣の人を見ると「シジミチョウ」を描いている。シジミチョウ、と聞いても何のことかわからない。シジミのように小さな蝶々らしい。絵を描くようになって知らなかった動植物の名を見聞きするようになった。それにしてもシジミチョウとは面白いネーミングだ。これを描いている人は何でも繊細に丁寧に描く。よほどシジミチョウが気に入ったのかもしれない。描く人が気に入ったモチーフであれば絵もうまく描ける!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月4日土曜日

待ち遠しい春

 3月になって旅行社から旅のカタログが届くようになった。今日届いたカタログを見ると日帰り旅のカタログだが来年3月まで1年間の掲載がある。3月末をもって全国旅行支援は終わり、ワクチン未接種者のPCR検査もなくなるかと思いきや参加条件としてまだその記載がある。近いうち出かける予定なのでもう1回PCR検査を受ければよいと思った。が、もしも先ほど届いた旅に参加しようと思えばこれから先もPCRを受け続ける!?

 旅のカタログ以外にも知り合いからホームコンサートの案内が届く。4月に開催の2件の案内だが、うち1件に出席する旨、早くも報告した。コンサートといえば今月、知人が出演するオペラとコンサートの案内も受けている。どちらも聞きに行く予定。

 遊ぶ話は大いに歓迎。コンサート以外にも今月は日帰り旅に参加し、来月は奈良行きを予定している。遊ぶことがあると気持ちが一気に春になる。他にも美術館へ行く予定もある。コロナの感染者が日々減少している。このまま減少傾向が続けばマスクも外せそうだし、PCR検査を受けなくてもツアーに参加できるかもしれない。そう思うと気持ちが軽くなり、行動しやすくなるだろう。春が来るのが待ち遠しい!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月3日金曜日

ビタミンBの入荷

 (もしかしてビタミンBが入荷しているかも……)、と思いながらドラッグストアに出かける。入り口にある大きなカゴをもって(品物がありますように)と願って店内に入る。ビタミン剤がある場所はお店の一番奥だ。中へ中へと入っていくと目の前に小さい箱の品切れ品がある。嬉しかった!ビタミン剤を飲まないからと言って特別に体がどうこうなることもない。が、(長く飲み続けているので何か体の不調をきたすのでは?)と思ったり。

 あまりにも嬉しかったのかレジに行くと大きな声で「品切れ品がありました!」と言ってしまった。お店の人は頭が変な奴とも思わなかったようで「よかったですね」と言ってくれる。本当によかった。とはいえ入荷した品は60錠入りでいつも買う250錠入りではない。(予備も)、と思ったが買うのは1瓶だけにした。

 一昨日、電気代を知らせるハガキが届く。今回は26260円だった。先月の3万円よりも少ない。とはいえ2万円超えは結構な金額だ。何もかも値上がり値上がり。誰がこの値上がり音頭を取っているのだろう。いつも行くスーパーの卵売り場には1パックしか在庫がなく、それも@¥333とある。(誰がこの卵を買うのだろう)、と思っても家の卵がなくなれば高くても買わざるを得ない。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月2日木曜日

金盞花は芽が出ず……

 米子の友だちに電話すると4月の奈良行きの宿が2泊ともOKだった。新大阪から奈良まではおおさか東線の直通快速に乗れば53分で着く。しかし、この直通快速は一日に4便と少ない。お昼過ぎに奈良に着く直通快速に乗ることにした。奈良で米子の友だちと合流するが友だちは高速バスだと遅延が発生するかもしれないと心配して米子から新大阪までを特急と新幹線で乗り継いで奈良まで行くという。何はともあれ、念願の奈良行きが実現する。

 母が亡くなってから今日までの10余年間は主に海外に出かけていたが近年のコロナ禍で国内旅行にシフトしている。そう思うと母たちとの奈良行きも既に20数年前のことになり、今回の奈良行きは本当に楽しみだ。

 奈良行きの切符を「おとなび」で買おうと思っている。が、おとなびも以前だったら「こだま・ひかり」は6割引きだったが今や4割引きだ。また、「ひかり」は「のぞみ」「さくら」などと料金がほぼ同じで2割引き。4月1日にJRも値上がりするらしく以前のような「おとなび」利用のメリットが少なくなっている。正規の運賃とそれほど変わらないので奈良からの帰りは新大阪に到着した時点で帰りの新幹線を買うことにした。

 昨日の電話で銀杏の話をする。銀杏は一度に沢山食べると体に良くないとか。先日、10粒ほどチンして食べたがそれくらいでいいかもしれない。銀杏といえば茶碗蒸しのイメージがある。昨夜の夕食に茶碗蒸しをと考えたが、面倒なのでするのをやめた。コロナ禍になって3年になる。この間、暇になるとネットを見ては簡単な料理を作っている。料理を作るのはいいのだが食べるのもひとりなので多くはつくれない。

 雨も上がって春の兆しが見えてきた。昨年秋に種を撒いた金盞花は全く芽が出ない。種の袋に書いてあったように直播でなくまずは種の芽が出て植え変えしなくては駄目のようだ。金盞花はダメだったがラッパ水仙の葉っぱは小さい庭のあちこちに生えている。このうち何本、花を咲かせる!?楽しみ!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

2023年3月1日水曜日

いただいたお土産

お土産にもらったブルーべリ―ジャム、かぼちゃジャムと銀杏

 先日の鳥取の三朝温泉の旅で米子の友だちとホテルで再会した。写真は友だちにもらったお土産である。お土産を見ると島根県安来の養護学校生が作った品物のようだ。ブルーベリージャムやかぼちゃのジャムと銀杏がある。かぼちゃのジャムは初めて知った。友だちに会った際、いきなりの言葉が銀杏の食べ方だった。銀杏を茶封筒に入れて電子レンジでチンする。その時、レンジ内で銀杏が破裂する音がすさまじいと聞いた。

 昨日、動画で改めて銀杏の食べ方を見る。破裂音がすさまじいと聞いていても実際はどんな音なのか気になる。試しに10粒ほどチンした。それも20秒間してまた20秒間ほどチンした。2回目の20秒間では銀杏が破裂する大きな音がした。動画を見ると20秒でなくその倍の40秒を2回となっている。かなりの銀杏を貰っている。次も昨日と同じやり方で銀杏を弾かせよう。

 米子の友だちは奇特な人でコロナ禍になって以降、国から国民一人当たり10万円を貰ったが、この10万円を自宅付近にうろつく猫の手術費にあてたそうだ。そしてこの度のお土産も養護学校の生徒たちが作った製品を買っている。また来月奈良で合流する際の旅の予定も事細かに計画してくれていた。広島から奈良までは近年開通したJRの「おおさか東線」の直通快速まで記してある。広島から新大阪までは新幹線で簡単に行ける。だが、奈良は乗り換えねばならなかった。ところがおおさか東線に乗れば新大阪から53分で直に行けるので便利だ。

 歳を重ねての遊び友だちは大事だ。年々、体の不調を訴える人が多くなった。おのずと遊び友だちも減ってくる。ましてやわがままな生活をしているので泊りがけでの旅の宿泊は1人部屋と決めている。昨日、他の友だちからバスツアーに誘われた。しかし、宿が相部屋になるのでこの旅は断った。奈良の旅ももちろん友だち姉妹と同じ部屋でなく1人部屋を希望した。わがまま気ままは年々エスカレートする!?

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!。