昨日、1か月ぶりに呉線の2駅が運行再開された。呉線の始発駅は広島駅と思っていたら違っていた。海田市駅が始発らしい。災害が起きた後のこの1か月、山陽線と呉線をまたぐ踏切の遮断機はいつも上がったまま。降りていることはない。これは踏切を利用するには便利だ。しかし、生まれてこの方、起きても寝ても列車の通過する音で生活していると遮断機は下りていることが多かった。ひどいときは10分間も待つことがある。ところが災害発生後、列車の通過しない状況に置かれるといわれなき違和感が募る。それも1か月の長きにわたると遮断機は上がっているモノと思えてくる。、
在来線はともかくとして60車両以上が連結する貨物列車。運搬する品物には水や飲料水などのペットボトルがあるという。貨物列車が運行するには山陽線全線が運行されない限り不可能だ。広島から先の九州への輸送はどうなっているのだろう。家の近くのスーパーはペットボトルの飲料水の棚が品切れ状態なのか空いている。今年の夏はそれでなくても暑い。スポーツドリンクは飲まなくてもりんごやオレンジが入ったドリンクを飲んでいる。小岩井のりんごの入ったドリンク、スーパーの棚で品切れにならなければいいけど…。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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