2022年4月14日木曜日

♪悲しみは星影と共に♪


 何ヶ月ぶりかで郵便局へ行く。振り込みなどはATMを利用している。ところが振込先から振込用紙が同封されていると振込料が無料になることがある。送料に/が入っている場合だ。1年くらい前までは郵便振り込みは機械ですれば月に3回くらいまでは無料だった。この頃は有料。だが、先のように/があれば窓口の振り込みで無料になる。

 お寺の護持会費を振り込む。無料だった。他にも書類の書き替えとお年玉年賀はがきの当選の切手シート2枚を受けとる。用事を済ませる間、狭い局内を見渡していると棚があり物が置いてある。よく見るとどうも売り物のようだ。ナイロン袋に入ったミカンが4,5袋あり、他にも手作りの巾着などの小物などがある。ミカンをよく見ると「はるか」と名がある。色はレモンイエローで500円だ。これを1袋買おうと思って窓口に500円差し出す。

 はるかは高級のイメージがある。しばらくすると窓口の人が近づいてきて500円は備え付けの小さいポストに入れるのだという。久しぶりに郵便局へ出かけたので局内の変化に驚くばかり。他にもカボスの瓶入りのドリンクも窓口で売られていた。「人気がありますよ」と係はこれを宣伝する。まるでミニミニのコンビニのようだ。
 
 はるかは日向夏が種子親でミカンが花粉親のようだ。以前、スーパで売られていたのを買っている。今年は買ったはるかを初めて食べる。

 「街道をゆく」の2回目の放送である「モンゴル紀行」を見た。早速、司馬作品の『街道をゆく』(五)「モンゴル紀行」を図書館で借りる。モンゴル紀行といえばツエベクマさんがいる。この人の名はもう30年かそれ以上も前に司馬遼太郎の『草原の記』を読んで憶えていた。『街道をゆく』シリーズの一部と『草原の記』など少しだけ司馬作品を買って読んでいた。が、当時は今ほど熱が入っておらず、改めて熱を帯びて読んでいる。

 ネットラジオの音楽遊覧飛行を聴きながら投稿中。いい曲が流れた。それは「悲しみは星影と共に」。YOU TUBEを探そう。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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