日本画展の受付当番の昨日、午後から会場に出かける。出かける途中、すでに会場で絵を見てもらったフルートの人からメールが入る。
会場に入るとすぐに額に入った自分の絵を見る。前日はあわただしくてゆっくり見られなかった。見ていると、メールをもらった人が再度の来場。わざわざ見に来てもらって本当にありがとう!
その後も、書展のチケットを送ってくださった方も来てくださる。久しぶりにお会いして会場で長話。ありがとうございました!
夕方にはフルートの先生と知人にも見に来ていただく。お忙しいところをありがとうございました!
他にも某美術館の館長も来てくださっていた。申し訳ない気持と同時に嬉しかった!
描いた絵ははがきになるらしい。そのはがきで見ていただいた人にお礼状を書くよう、日本画の先生からアドバイスされる。これもありがたいお話。
他にもいろんな人に案内状を配っている。気軽に配ったけど申し訳ない。
途中、可笑しいことがあった。展示されている絵はどの人も本画。だが、一人だけケント紙に色鉛筆で描いている。
この絵がいい!と洋画を習っているというおっさんに声をかけられる。その人はこれを日本画にするとこのようには描けない。だから水彩を習うとよいという。だが、水彩画を習うつもりは全くない。
このおっさんは習っている人の近所に住んでいるとか。長いこと絵を見ながら、受付にいるふたりを呼んで作品の批評をし始める。聞いているとまともなことを言っている。どうやら変な人ではなさそうだ。
昨日は本当にありがたい一日となった。今日もいい日にしよう!
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