2014年9月11日木曜日

『しあわせの六十越え』

ひとときも油断できないほど、日本のあちこちで災害が起きている。テレビをつけて、まず目にするのは〇〇警報。さらにはこれまでに経験したことがないほど…の情報。

このごろ住んでいる町では絶好の秋日和。長い雨の日から解放されて、やっと秋、の思いが強い。だが、これも束の間のことになるのだろうか。

今や日本全国、災害が起きないといえる場所はどこにもない。いつわが身に降りかかるかもしれない。それくらい異常気象続きの毎日。何もないのが一番、普通の生活でいい!

今朝も秋晴れ。午後は自転車に乗って泳ぎに行こう!

以下は以前読んだ近藤勝重著、『しあわせの六十越え』(大和書房、2007年)。

 いつものように気になる個所をメモしよう!

※スイスの心理学者、ユングが提唱した「幸福の五条件」(7p)
1心身ともに健康であること
2美しいものに感動する能力を持つこと
3幅広く豊かな人間関係を有すること
4朝起きた時、その日にやるべき仕事があること
5自分で程よいと思う程度のお金を持っていること

※何かを得ようと思えば、何かを失うものです(34p)。

※自由に生きられてはじめて人間は今を楽しめるのです(37p)。

※「友だち以上、恋人未満」の関係となれる人がいるなら、第二の人生もひと味違ったものになるかもしれません(55p)。

※ホレるもボケるも同じ「惚」。惚れて惚れて、あとは惚けてそれもまたよし。おふたりには幸せな老後だったと思われます(59p)。

※笑いも涙も一持的に頭が真っ白になる。…年をとって涙もろくなった、なんて男はちょっと照れたように言いがちですが、涙もろい、大いに結構。そこに歌があれば、歌うこと自体ストレス解消になりますから、なおさらいいのです(77p)。

※人は半ば本能的に感動体験を語り、その喜びを再生しているようです(104p)。

※新しい趣味に打ち込んだり、楽しいことをはじめる。それだけで外出の機会や人に会うことも多くなりますし、必然的に情報量は増えてきます。大きな副産物です(176p)。

※一人暮らしの寂しさより、気持ちが上手く寄り添えない夫婦それぞれの孤独感のほうが深いのです(184p)。

※年をとるのも悪くはない。今なお半端な自分がわかるのも、年を重ねたからだ、と(209p)。

※「普通の女性が一番きれいになるんです」(216p)

※今生きていることがありがたく思えるなら、それが幸せということではないのか、と。幸せというのは、人と比べてどうのこうのではないでしょう。あくまでも自分が自分の今をどう見るか。それがすべてのように思われます。…老いるときは老いる。死が来たら来たときのこと。それが幸せに生きるということです(226p)。

※お金より生き方とか、心のありようのほうがより大切だ…(229p)。

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