もうすっかり秋!最低気温は17度とか。涼しいはずである。
秋はスポーツ選手であっても切ない気持ちにさせる!?
カープのテレビ観戦を楽しみにしている。その暇暇にカープ選手のブログやツイッターを見る。昨日の若鯉のツイッター。引用させてもらおう。
「練習日、練習終わりに懐かしい景色を見てきました♪ 確かこの辺だったと思うんだけど^ ^ 秋の夜の涼しさは嬉しくもあり、なんか切ない気持ちになるのは僕だけかな??笑 」
球場の観客席から写した秋の気配を画像に取り込んでいる。
このツイッターを見て、新人賞を手にして、と応援したくなる。頑張れ!
日本画に行く途中、JRの車内から球場横を見る。止めてある貸切バスは何十台の数。県内、県外からの応援ツアーバスだろう。昨日も満員御礼の盛況ぶり。勝ちゲームでよかった!
日本画を習っていても試合が気になる。ワンセグで見ると途中経過は勝ち。県内では多分、カープの話題を嫌がる人はいないだろう。
カープ戦のある広島駅。赤いユニフォームは老若男女を問わず、赤、赤で街は赤に染まる?
広島県の木、モミジの赤とカープの赤。これからの季節、赤はこの街に似合う!
赤ではないけれど、昨日の日本画では先生にお願いした水干絵具瓶入りセットNO.1~3一式、瓶入り鹿膠、胡粉寿を受け取る。
これまで1年近く、スケッチを教わる。スケッチしたものは色鉛筆や水彩絵の具で薄く色をつける。その後、これをもとにして色紙に仕上げた。
昨日からはこれまでのものを、昨日手にした画材で日本画に仕上げるらしい。はっきりしないのは昨日、絵を完成しなかったことによる。
日本画は他の絵がどんなふうに完成させるのか知らないので比べようがない。ただいえることは、絵に描く基礎から先生の手を借りないといけない。これが習うということだろう。そのため、昨日のところまで習った後の手順は次週までのお楽しみとなる。
隣の人からもらった麻紙に昨年の習い始めにスケッチしたコスモスを絵取る。その後、墨でその線を骨描き。その麻紙の裏面を刷毛で水をつける。そしてそれをべニア板に黒いテープで張り付ける。
その上を絵の基本と決めた色で色付けする。これこそが前回、先生があらゆる色彩を集めるよう話された意味だと知る。
絵を描く前の基本の色付けも胡粉、膠、水干絵具など混ぜ合わせて色を作る。
一つの作品に仕上がるまでにいろんな工程がある。すべては覚えられないけど、これも慣れ!?ボツボツ覚えて…。
芸術の秋!昨日はクロアチアの旅で知り合った人から日本の書展のチケットを送っていただく。ありがとうございました!
書を書かれる人だけあって、いつもいただくお手紙はとてもきれいな文字。これはブログにアップしたいけど、プライバシー侵害になりそう。
他にも再来月行われる研究会の情報も入る。いつまでも今の元気が続くとも思えない。できる限り出席の返事をする。
今週は今年一番と言えるくらいハードな週になりそう。ダウンしない程度に頑張ろう。今日も元気を出して!
0 件のコメント:
コメントを投稿