2014年9月15日月曜日

忙しく過ごす

忙しい日々が続く。ブログを投稿しようとPCに向かうと電話が鳴る。

以前、立花隆の講演会で知り合った陶芸家だった。話が弾み、急きょ、午後からはその人のうちに伺うことに…。

昨日も忙しく過ごす。午後からは知人が出演する演奏会に出かける。レクイエムプロジェクトの演奏会。原爆の惨事、震災、土砂災害などで多くの犠牲者が出ている。その人たちを悼む音楽会。来月には全国から160人出かけて聖シュテファン大聖堂で演奏会が催されるとか。

いい演奏会だった。チケットありがとう!

出掛ける前、姉から電話がかかる。お墓参りをするという。わが家に着くと姪の子供も一緒だった。

姉の長女の一番下の男児で6歳。今年小学校1年生。1,2か月見ないうちに大きくなっている。いつも母親に付きまとっていたチビも「もう泣かない!」らしい。大きくなった!

あまりにもかわいいので写真を写す。ポーズをとって立っている。その写真を写メールにして一斉送信。

男児と言えば妹の長男もかわいかった。だが今や2児のパパ。3年半前の不幸の際に会ったときはもう〇ちゃん、の面影はない。でも、ちゃん付けで呼べる。これは姉妹の子供だからだろう。

母親が男の子を溺愛する気持ちはチビを見ているとよくわかる。

チビであっても一人前の男児。お墓に参っても祖父である義兄と同じことをやりたがる。これがまたかわいい。

義兄と言えば昨日はありがたかった。

最近の雨続きで玄関横の樋から水があふれ出ていた。10数年前にすべてやりかえたはずなのにおかしいと思っていた。見ると、大きな四角い穴が開いたようになっている。ところがこれが素人の浅はかな知恵で、ビニールテープで応急措置をする。

だが気になる。昨日義兄に見てもらうと、風などの影響で樋がずれているという。両手で樋をもってずれを直してもらう。何秒もかからずにいい具合になった。

これを見ていた姉曰く。妹や自分の娘ならばこれくらいのことはわかる。わからないのは〇子だけ、と。こういわれても当っていると思うだけ。姉も妹もとても器用。まして姉の旦那はもっと器用。だからその娘たちも器用。

他にもモミジ、レモン、糸杉が狭い庭を占領している。これもどうにかしたいと話すと秋になると切ってくれるという。ありがたい!

昨日はほかにも楽しいことがあった。演奏会に行く途中、JRに乗車する。前に座った人は外国人。若い男女で着ているシャツに「ここ」というスペイン語のロゴがある。思わずそれを話すと気楽に応じてくれる。

だが思うようにスペイン語が出ない。それでも何とか話しているとメキシコ人だった。宮島に行くらしく地図を持っている。だが乗っているのはJR。地図は市電の地図。この違いの説明ができない。

もっとスペイン語、頑張らないといけない。

この2人からメキシコの硬貨3枚をいただく。硬貨の話をしようとしたらしい。だが、目的地に到着間際で降りなくてはいけない。こちらは何もあげるものがない。ありがたく記念にいただく。

女性は右腕にタトウーをしている。これにはびっくり。だが、親しみを込めて硬貨をくれた。

今日はこれから図書館、スーパーへ行き、お昼を食べると八本松へ行く。忙しくなりそう。今日も元気を出して頑張ろう!

0 件のコメント:

コメントを投稿