吾亦紅 (ネットより引用) |
この花を見たのはつい先日のこと。日本画の人が描いているモチーフで実物を初めて見る。この吾亦紅、数年前、すぎもとまさとの歌で名前を知る。当時、そういう花は知らなかった。ただ、介護中の母に聞くと「知ってるよ!」と話した言葉を思い出す。
今朝見たのは鉢植えと庭の軒先に咲いたもの。とても可憐な花で、いつか育ててみたい。
日本画の人がこれを描かなければ、どんな花かは知らずにいたかもしれない。
昨日は日本画の立付に参加する。なにしろ初めてのこと。その雰囲気の殺気立っているさまは、まるでフルート発表会の当日に似ている。
その中をわけのわからぬものがうろうろする。こういう雰囲気は一番苦手とすること。中にいては悪い気がしてくる。この気持ちを引きずって、フルートの先生宅に伺う。
これがとんでもない大失敗。聞いていたバスを間違えて乗車。運転手さんに聞いて下車を確認して乗車したにも関わらず、バス停の案内がない。たまりかねて運転手さんに聞くと、「すみません。間違えて教えました。」。
道理でいくら乗っていても目指すバス停がないはず。降車したところがその近くらしく、歩いて探すが目的地に着かない。道行く2人に聞いてやっと先生宅に到着。
ソロを見ていただいた後、次の人と全体とアンサンブルを合わせる。何とかそれを終えて途中お昼を食べて自宅へ。すぐにお寺へ塔婆を取りに出かける。
あわただしく一日は過ぎる。夜は久しぶり書展を教えてもらった人と電話で楽しく長話。
今日は午後から日本画の展示会場の受付当番。日本画三昧となりそう。今日も元気で!
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