今朝は最低気温も2ケタ台となり11度、最高気温も20度の予報。このいいお天気も今日までで明日からは雨になりそう。これで今年の桜も今日で終わり!?
桜といえばいつも訪問する人の昨日のブログに以下のように書いてくださっている。いつもありがとうございます!
「友人たちのブログなどを見ていると桜があちこちで満開だ。瀬野川の護岸の桜並木に行った友達は家の近くにこんな素晴らしいところが、と改めて地元の素晴らしさをたたえる。そうなんだよなあ、、近いと却っていかないものな。。我が家の周りにも善福寺公園、石神井公園、井の頭公園、関町公園と4つも名所があるのだけれど、近すぎて頻繁にはいかない。・・・」
桜はわが国の花。日本全国、どこにでも見られる。その桜の花を愛でる楽しみは日本独特のものだろうか。近いうち韓国へ桜を見に出かける。その国の人たちはどのように桜を楽しむのだろう。それも旅の楽しみとして見てみよう。
昨日は近所の友だちに「お宝トマト」という初めて聞くブランドのトマトを貰う。貰った後、自転車に乗ってホームセンターへ行く。そこで「皇帝ダリア」と「桔梗」の鉢植えの苗を購入。桔梗は随分前に購入して庭に植えた。だが日当たりが悪いのか育たなかった。昨日は買った2つの鉢植えをダリアは大きな鉢に植え替え、桔梗は庭に移して植えた。大きく育つといいのだけれど・・・。
鉢植えを購入後、友だちと自衛隊付近のお好み焼き屋へ行く。久しぶりに自分たちで焼いて食べる。
そういえば自衛隊の桜。明日とあさっては自衛隊内部も解放されて誰でも桜を見にいける。数年前に一度、車椅子を押して母と出かけたことがあった。自転車でもかなりの距離がある。生憎明日とあさっては雨の予報。今年の人出はとうだろう。ここも見事な桜並木だ。
友だちと分かれた後、夕方からは市内へ出てスペイン語の講座へ行く。少しはやめの到着だった。先生と話している人の輪に加わる。その後次第に人もやってくる。
昨夜はフラメンコを習っている人たちが先ほどまで踊ってきたという。そのためスペイン語を休む人もかなりいる。踊ってきた人の話ではフルートと同じ会場で習っているらしく、会場移転のショーで踊ったらしい。昨夜、話していた人はフラメンコのダンサーそのものの雰囲気がある。誰かが純粋の日本人?と聞いていたけどそんな感じの人だった。
そういえばスペイン語で“Tablao”はフラメンコ専用のレストランで、それ以外は“Tablado”とか。“d”が専用にはついていない。
講座でこのように話が横道にそれるときが面白い。
終わった後、エレベータで一緒になった人と外に出て立ち話をする。その人から「他にも外国語をやっているでしょう?}と聞かれる。「鋭い指摘!」と驚く。逆にその人に聞くと英語をやっているという。先生と大概の人は顔見知りらしい。そう思ってたずねるとその人も半年前に10回のコースで先生からスペイン語を習ったという。
もしかしたら今回の講座で先生と初対面だったのは私ひとりだけかもしれない。
その人と話していると、先生は数人で外に出てこられる。何と先生宅は習っているビルの商店街にある薬局だとか。「ケンケンで家に着く」と先生。すると話していた人は「同じ家にいるようですね」。
そこから1時間掛けて我が家に向かうモノとでは大違い。だが、2月から休みながらも講座へ通っている。昨日の講座でなじみの人も出来る。
今日はお天気もいい。これからお昼を食べて泳ぎに行こう!元気を出して今日も頑張ろう!
川と桜の相性は最高ですね。練馬は池ばかりで、流れる川がありません。瀬野川はいつか行ってみたいです。今日は年金の申請書類整備で一日つぶれました。還暦の重みを感じますわ。今夜もお元気で~。
返信削除舛井様
返信削除先ずは「還暦」おめでとうございます!そしてコメントありがとうございます。年金申請とは嬉しいような複雑な心境でしょう。年金生活者としてはそう思います。舛井先生とは違って、年金だけが収入源のモノとしてはありがたいことです。
川と桜の相性は最高とのこと、本当にそうですね。広島は川の街です。桜はどの川の護岸にも植えられています。平和公園も公園の横に流れている川に沿って桜が植えられています。そのため、お花見は川に沿って咲く桜を見ながら、となります。
そういえば、池はどこにある?と思うくらいすぐには浮かびません。
広島は山と川のデルタ地帯。低い市内の山はこの時期、桜色に染まります。瀬野川はローカルな川。いいところです。ありがとうございました!