2013年4月12日金曜日

チャレンジ、チャレンジ!

昨日は「春まだ遠し」の一日だった。今朝の地元紙を見ると「凍える春 雪の華」と題して広島、島根両県の県境付近では10センチ前後の積雪が見られたという。今朝も同じく寒い。

昨日は慌しく過ごす。午前中、旅行社へ電話して韓国行きをキャンセルする。その後、新聞など旅行のためにストップしたものを解除する電話やメールを入れる。その後は気分を入れ替えるべく、土曜日のスペイン語の“旅”についてスペイン語で作文をする。その後、しばし友だちと電話で話した後は、旅行社へ出向き、キャンセルの手続きをする。

無愛想に応対されると思っていたらそうでもない。来月、同じ旅行社で北欧へ出かける。申し込み先は福岡だが同じ会社のためか、昨日の支店でもそれが確認された。

これで気分は韓国から北欧モードに切り替わる。北欧はまだ出かけたことがない。だが、スペインへ行った際、利用した航空会社はフィンランド航空。トランジットでヘルシンキの空気を少し吸ったことがある。北欧の旅は楽しみ。

旅行社の手続きを終えるとスペイン語の始まるまで2時間半もある。昨日、何度も韓国行きの件で電話で話した女子会の会員NO.4さんに携帯電話をかけるとすぐに会ってもらった。ありがとう!

その人も韓国行きを別のグループで予定していた。互いにキャンセルとなった韓国行き。スペイン語の講座の場所はその人の家から近いため、付近のお店もよく知っている。商店街を歩くとデパートなどのお店と違って味わい深いお店が多い。その中のインド料理のレストランに入る。

外国で食べる、中に何も入っていない“ナン”と違ってお店のはとても美味!地元の交響楽団の団員も出入りするというお好み焼き屋もある。次回はそのお店に行きましょう!

友だちと話していると、パソコンに強そうだ。出会う前までワインをネットで注文しようと検索中だったらしい。驚いたことは、海外旅行の傷害保険。これもすべてネットでしていると聞く。その金額はなんと旅行社で保険をかけるよりも1割強位で可能らしい。他にもいろいろと話を聞く。

友だちと別れた後は目の前に位置する教室へ入る。昨夜は規則動詞の“ar”のついた動詞のプリントで講義が始まる。教科書では語彙数が少ないのでわざわざプリントをしてくださる。スペイン語の一番の特徴は他の外国語と違って動詞の変化がやたらと多いこと。この規則動詞まではわりと楽だが、そこからが問題となる。そのためか先生も繰り返し教えてくださるのだろう。

授業が終わってエレベータに乗ると若い女性が多い。どの人もフラメンコを習っている人かと思いきやそうでもなさそう。そしてフラメンコのイメージが付きまとうスペイン語。だがその言語を習う人は意外と派手な人がいない。だから、このグループにスーと入っていけたのだろうか。それともそのよさは先生にある!?

ともあれ、はじめ7人で始めると聞いていたスペイン語。昨夜も新たな人が何人かいる。どんどん増えてくる。

今日は新たなことを始める日。午後から家の近くの区民文化センターで習う予定。しかし、それは私にとって似合っているとは思えない。もしかしてすぐにつまずくかもしれない。ブログに投稿できればいいのだけれど・・・。

今日も元気を出してチャレンジ、チャレンジ!頑張って!

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