2023年3月19日日曜日

功山寺の大木

 相変わらず日本画教室で樹木を描いている。描く絵は長府にある功山寺の大木である。点描写だが、昨日は先週とは違う色で彩色した。点描写は先日出かけた東広島市立美術館で見たゴッホの絵が有名だ。ゴッホはどんな点描写をしているのかを見るのが楽しみだった。絵に近づいてみると同じ方向での点描写でなくいろんな角度から描いている。

 昨日の教室での話題は大谷翔平の画像である。「友だちの友だちのそのまた友だち……」と延々と友だちが続くのか、ともかく誰かが写した大谷の背広姿の写真を送ってもらったと見せ合う。それを聞いた人も私も……、と言って写真をスマホに送ってもらったと話す。同じ画像だ。思わずまるでチェーンメールのようだ、と言ってしまった。教室の別の人も画像が欲しいと言ってスマホに入れてもらっていた。「○○さんは?」と聞かれたので要らないと話したけどこれがまた拡散し続ければ世の中、円を描くように丸く収まる!?

 持って生まれた天分なのか大谷選手はすべてがそろっている。野球選手といえばいかにもスポーツ選手という感じのごっついイメージがあった。しかし今や大谷のようにごっつい感じでなくどちらかといえばソフト。いつも思うことはどんなに優れていてもいつかは落ち目を迎える。いつまでもいいことばかりは続かない。年々その思いが強くなる。そのためかそういう人を羨ましいと思わなくなった。人の一生は良し悪しを含めてトータルすれば皆同じ。凡人はてっぺんと底辺の差が大きくなく、平凡な一生を終える。しかしてっぺんが高くなれば落ちた時の衝撃はどんな風になるのだろう、と思ったり。ナニゴトも飛びぬけてなく普通が一番の幸せと思ったり、する。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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