2017年11月2日木曜日

怖い情報!

 メディアをにぎわす凶悪事件。話題にするのさえ怖い事件だ。事件を起こす犯人は若くて元気な若者なのに仕事をしていない。そのことが底辺にある。今風の言葉で言えばニートや引きこもり。それはいかにも弱々しいイメージが見え隠れする。しかし、それが昂じるとなにが起きるかわからない。これらの人すべてが犯罪者になるとは思えない。だが、犯罪の陰に犯人が不自由と感じる金銭や女性が見え隠れする。

 美容院に行くとやはりこの事件が話題になる。これ以上書くと書くのが嫌になる。話題を換えよう。

 一昨日のフルートのレッスンで「建具」の話をする。しかし、話をし始めてしばらくすると「たてぐ?」と問われる。先生との年齢差は18歳。最早、建具は死語と化した!?昨日美容院の3人に「たてぐ」の話をすると3人ともわからないとのこと。しばらくして1人がやっとわかってくれる。やっぱり「建具」は死語?

 先日のパンフルートのコンサートに誘ってくれた人は全員が歌う唱歌のある曲を知らないと話す。この時も、ええっとびっくりする。唱歌でさえも最早世代間格差がある。
 
  時代によって変化する死語や歌の世界。これは仕方がないとしても凶悪事件が時代によって変化する。それもますます凶悪事件として進化する。これはどういう風に捉えれば時代について行けるのだろう。怖い!怖い!
 
 気を取り直して動画は今朝のFMから「エデンの東」。ゆったりとしたいい曲だ!

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