2014年4月27日日曜日

「サルコペニア」

年々、人の好き嫌いが激しくなっていく。これは年齢のせい!?それとも年とともに人を観察する癖がついた!?ともあれ、面倒なヒト、モノ、コトには関わりたくない!最低限これだけは自分に言い聞かせて…。

昨日のスペイン語、先生のオーストラリア在住の娘さんとその彼氏もご登場。彼氏はセルビアの人。先生の娘さんはペルー人。小さい頃、日本で教育を受け、大学はオーストラリアで学んでいる。

娘さんは日本語、スペイン語、英語を話し、彼氏との会話は英語だった。近いうちセルビアの近くへ行く予定なので話にも興味がわく。しかし、思うようにスペイン語が話せず残念。

毎日見ている人のツイッターで、インタヴューされた話とかを新聞記事が出る前に知ることがある。今朝の地元紙に、その人のインタヴューがある。メディアに掲載された記事を必ず、自身のブログに投稿される。そのため、知らない記事でも閲覧可能。いいことである。

いいコトといえば、「サルコペニア」の記事。このキーワード、一昨日の地元紙で初めて知る。「サルコペニア」とは加齢に伴う筋肉量の減少のこと。

杏林大学医学部の神埼恒一教授によると、主に70代以上の高齢者が筋肉の衰えによって急激にやせていく減少を指す。体重減少とは逆に体重が増えるのは「サルコペニア肥満」。

ともあれ、中高年の体重低下は筋肉量の減少、体重増加は心疾患などの生活習慣病のリスクが上がる。

記事の締めくくりは「老後も長く自力での生活を維持するためにも、早い段階から食生活を見直し、特に衰えやすい下半身の運動を40代~50代から継続的に行うことが望ましい」とある。

とっくにこの年代を過ぎてしまった。だが、食生活は何とかなる。昨日は先日でかけた島のお土産として買った姫ひじきを調理する。添付してある調理法に倣って人参、筍、梅雨豆、油揚げなどに姫ひじきを水に戻して煮る。

長く煮込まなくても7,8分でやわらかくなる。先日の筍も美味しくできた。こうなるとかなり自己満足の世界。まあ、何でも楽しければ、これも由!?今日も楽しく!

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