川の上流に向かう時は歩いていても気持いい。風に吹かれて…。ところが帰りの下流は太陽に向かって歩く。帽子を被っていても風に吹かれて帽子も飛びそう。被らないと日焼けする。
日陰の場所は橋の下と新幹線の線路の下、そして、桜の木の下。暑くなると歩くのも大変だろう。
整備された河川敷は地面に書いてあるのを見ると5.5キロ。100メートルおきに現在地の距離数がある。
昨日は往復4キロ歩く。途中、流れる水を眺めるとコイやカモがいる。そばで座ってみると餌を投げる人に素早くカモは群がる。河川敷にはハトも新芽を啄ばんでいる。
下流から1.5キロ地点。もっと上流に行けば他にも生き物が見られるかもしれない。
これからさらに気持いい季節を迎える。そうなると桜だけでなく河川敷では植物も咲き誇るだろう。
川と海が合流する下流の海には2,3件の牡蛎業者が牡蠣の養殖をしている。山と川と海。まだまだ自然豊かな場所は身近にある。
時に、童心に返って自然と遊ぶのも楽しいもの。また出かけよう!
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