連日、新聞を賑わしているのは本日をもってウィンドウズXP終了のニュース。公の機関も企業もかなりの数、XPを使用している。ひどいことには本場のアメリカのATMの多くはXPとか。日本の銀行はこの件に関してはどうだろう。
昨日はフルートのレッスン日。まずはソノリテ。昨日は♪ラ♪の音もよく出る。先生曰く、「まっすぐでなく、ナニゴトも階段のようによくなっていくもの」とか。音だしもよくなるとさらうこともバージョンアップになる。“口の中の息の圧力を上げる”ように吹く練習。これに加えて1オクターブ下から上の音を出す練習もする。
これまでさらっていたK.527を終えてK.320の練習になる。この曲をユーチューブで探すが適当なものが見つからない。ともあれ練習するしかない。
先日、図書館で雑誌を見ると「脳をいつまでも若々しく保つ習慣」が掲載されている。
1 部屋を片づける
2 毎日20分の暗記タイムを
3 味覚の変化に敏感になる
4 新しい趣味にチャレンジする
5 「心がときめく人」を見つける
6 毎日6000歩以上歩く
7 好奇心を持ち続ける
8 鏡を見ながら喜怒哀楽の顔を
9 違う世代の人と交流の場を持つ
10 1日1回は「ありがとう」と言う
5の「心がときめく人」は芸能人や有名人でもいいらしい。大体は当たっているけどそうでないものもある。
3の「味覚の変化に敏感になる」とは少し違うかもしれない。昨日、レッスンに出かける途中、近所の初老に出会う。この人はジェントルマンで親の介護をしている時、介護者の集いの世話人をされていた。
ユーモアもある人だが「味覚」ではなく「嗅覚」がわからないらしい。昨日も治療のため通院している大学病院の帰りに出会う。
嗅覚も脳と関係あるのだろう。というのも2年位前、自転車で転倒されている。このことが原因で脳にダメージを与えた。それから3,4ヵ月後、家族が異変に気づき、入院して元気になられた。しかし、今は嗅覚がないという。
ともあれ、この10か条のように脳を若々しく保っていつまでも元気でいたい。
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