2014年4月10日木曜日

500mlのお茶のペットボトルから

昨日はまるで事件の生中継を見るようにSTAP細胞に関する記者会見に釘付けになる。気づくと1時間半も夢中になっていた。NHKの中継が終わると何故か疲れた気がする。人の災い(?)に関わる仕事はかなり疲れる仕事に思えてくる。

気分を変えるため自転車で外に出る。まずは郵便局。消費税値上がり分の切手2円を要らない葉書と交換する。交換代金は葉書一枚につき5円。交換代金を支払い、2円切手のシートを受け取る。他にもスポンサーからのサンプル、と言って500mlのお茶のペットボトルをもらう。

ついでに通帳の切り替えの手続きをする。その際も、ペットボトル1本ほか紙袋一杯の粗品を貰う。横にいる簡保契約を済ませた人に目をやると同じように手提げ袋一杯、貰っている。

それにしても試供品を配る飲料メーカーも商魂逞しいが、郵便局も民間になってかなり変わった。駅前の大きな郵便局にはコンビニも入った。JR駅も大手のコンビニに入れ替わると先日、新聞で報道された。

盛況なのはコンビニだけとなりそうな街中の様相。いつもは利用しないコンビニも旅先では利用することも多い。便利な世の中になったと思う。と同時に、どこに出かけてもコンビニ、コンビニ。それは国内、外を問わず目にする。その土地、土地の独特の文化がコンビニ登場で廃れなければいいのだが…。

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