毎週月曜日にプールに行って泳ごうと決めていた。ところが昨日はフルートの発表会の翌日でもあり泳ぐことを断念!そのかわり友人と会ってしゃべっていると時間はあっという間に過ぎてしまった。
その夜、メールをチェックするとフルートの先生から今日のフルートのレッスンが行われるとの確認メールが入っていた。もちろん今日あることは知っている。だが先生は皆、気が抜けて来週から…と思ってはいないかとの配慮から送信されていた。
今日はそのフルートのレッスンに午後から出かける。
その前に午前中、図書館に出かけた。新聞を読んでいると誰かが声をかけてきた。隣町に住むフルートの友人だった。読んでいた新聞にはブータンの国王が結婚するという記事が掲載されていた。
「ブータン」というキーワードにひかれ読んでいくと国王の后は一般の人だという。
ブータンといってすぐ思いつく人がいる。青年海外協力隊でブータンに行き、そのことを本にされた東京の火である。ブータンに関する本を書いている人はそれほど沢山いない。ブータンが好きな人ならばその人を知っている。
その人を知ったのは我が町がひろしまアジア大会でブータンを応援したときだった。すぐにその人の本を読み、本を書いた人もブータンにも関心を抱いた。その人には大会後からずっとブータンの情報を知らせてもらっている。2、3年くらい前にはブータンに関する図書目録を作成され、それを送ってもらったこともある。
その人から毎年戴く年賀状はたびたびブータンに行って撮られる写真年賀状。
今日は朝から新聞でブータンの記事を読み、その人のことを思い出した。
情報といえば暇があるとパソコンで遊ぶことがある。先日いつも検索するGOOGLE でなくYAHOO を検索していると山本モナが中西モナとしてブログを始めたとあった。その人に関してはTVもほとんど見たことはない。だが興味半分でブログを見ると思ったよりもよさそうな人に感じた。特に昨日のブログの投稿でそう感じた。その人のブログを勝手に引用させてもらうと、以下のように書いてある。
「気に入った作家さんのものは、立て続けにかたっぱしから読みます。
今までだと栗本薫さん、井上靖さん、谷崎潤一郎さんとか。
あと、一冊本を読んで、その中に出てきたキーワードの本を読むって事もよくあります。
坂の上の雲を読んだあとは、日露戦争関連の本を読み漁りました(笑)」
この中の「井上靖」、「日露戦争関連の本」は特にそう感じた。その2つのキーワードは常に関心をもっているコトなのでそう思うのかもしれない。
有名人という人のブログをほとんど読んだことはない。それでもブログを読んでその人らしさが出てると親しみが沸いてくる。そこら辺りがまたブログのよさなのかもしれない。
そう思いながら今日も我がブログに投稿する…。
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