広〇の会員になって長年音楽を聴いてきた。ところが昨年、コロナ禍で演奏会も思うようにならず、今年度の会員更新を継続しなかった。ところが会員継続を促す振込用紙が送付され、総会の年次報告書なども送付されてきた。総会には出席有無の確認もある。(もう会員をやめるのだから、出席有無のハガキも出すまい)と決めた。ところが先月、事務局から電話があり返信を督促された。(これでもう広〇とは何もない)と思ったら、昨日、7月下旬の臨時総会の書類が届き、出席有無の確認を迫られる。(いつまで書類が届くのだろう)と思いながら欠席のハガキを出す。
会員であれば会費を振り込まなければそれで済む、と思った。昨日の臨時総会の知らせは理事が1名退任し、新たな1名を任命するようだ。総会の理事は県内にある公共や民間放送、電力会社、ガス会社、県知事、市長など著名な人たちが名を連ねている。こういった人たちのおかげで音楽を聴く機会が保たれている。そう思うとありがたい。が、個人でそれを支えるとなると厳しいものがある。
と、何やかやと言いながらも自分自身、歳もとったし、コロナ禍を理由にして脱退する気持ちが加速した。とくに夜の演奏会は控えよう、と思う。と言いながら遊ぶことは話が別と思ったり……。何といい加減なことだろう。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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