今年も水彩画展の案内状が届いた。8月のお盆前後にデパートで開催される。送ってくれた人の顔は知らないが絵は知っている。風景画の絵は絵葉書にしてある。来場者を確かめるのか番号も添えられている。見に行こう!
昨日のお昼1時、雷が鳴り響く。お昼というのに外が暗くなる。その時、パソコンで遊んでいた。部屋の電気が消えた。パソコンは充電になっているのか消えずにそのままだ。(停電?)と思ってブレーカーが落ちているか確かめる。落ちていない。他の電灯を点けて試すが点灯しない。(やっぱり停電だ)と思っていたら電気が点灯した。それからが大変。今や何にでも電気が使われている。トイレもお風呂も電気なしでは利用できない。早速、お風呂の時計設定とトイレの電源を入れなおす。電話機も入れなおさねば使えない。もっともっと文明的な暮らしの家はいざ停電となれば大変なことになりそうだ。
気を取り直してTVerで徹子の部屋を見る。岡田茉莉子夫妻が出ていた。ともに88歳になるとか。どういっても姿勢がいい。この年齢の人が出ると大概、骨折の話になるがそんなことは一切関係ないくらい元気なようだ。旦那はジム通いを1万日(42年間)続けている。岡田はエアロビクスとジャズダンスに5千日、通っているという。コロナ禍の時は家にマットを敷いて二人で運動し、外を1時間半歩くという。この話を聞いて思った。これまでいろんなことに首を突っ込んだできた。しかし体を表現するダンス系統をやっていないと。数年前に某研究会でクラシックバレエの先生と話したことがある。本格的なバレエでなく体を動かす基礎的なことを習ってみたかった。が、その勢いに乗れずそのままになった。
夫妻の話に刺激されて(プールで泳ごう)、という気になった。今、泳ぎを中断している。気候が落ち着いてきたら泳ぎに行こう。
岡田夫妻、と思って思い出す。もうかなり前のことになる。成田空港の出発ロビーで搭乗待ちの夫妻を目にした。二人とも黒づくめの服で一般人とは違うオーラがあった。(有名人とはこんな人たちなんだ)、と思った。自分自身、どの国へ行った旅なのか、旅のメモを見ても思いつかない。いずれにしてももう20数年前のことになる。
外国旅行の行き先、出かけた日、日数、旅行社は記している。が、出発した空港を記していない。成田空港からの出発は近場の国ではないはず。そう思えば1998年のイラン、1999年のポルトガル、2000年のドイツ辺りか。考えても今はわからない。
行先を記したメモが薄くなって見えにくくなった。ブログの下書きに書き直して保存しよう。しばし、昔を振り返りながら……。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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