2020年8月19日水曜日

タクラマカン砂漠の卵

 昨夕、これまで何度も放送されたと思われるシルクロード自然編を見る。タクラマカン砂漠をラクダが撮影隊員や機材、そして食料などを積んで運ぶ。ラクダが何十頭も連なって歩くキャラバン隊。気温は今の日本よりも高いだろう。運ぶ荷物の中に食料としてバケツの中に砂を入れて生卵が割れないようにしてある。この卵、キャラバン隊の食料となる。食事の際、砂漠の砂に生卵を入れて放置すると半熟卵(完熟卵かもしれない。はっきり聞こえなかった)になったという。

 これで思い出す。敦煌に鳴沙山がある。この砂漠の山を靴を履いて登るが、細かい砂の上に熱いため足が滑って上に行けない。そのとき添乗員曰く「明日はこの山をはだしで登ります」。そう聞いて、「はだしじゃ熱くてとてもじゃないが登れない」、と思った。あとで添乗員曰く「ラクダに乗ってこの山を通過します」。この時、ツアーの誰かが言った。「ポケットに生卵を入れていたらゆで卵になった!?」。日本に帰国したら皆にそう話そう、と言って笑わせる。

 昨日のテレビにタクラマカン砂漠の砂に生卵を入れるとゆで卵になる場面が放送された。これは理解できる。ポケットの中に入れるとどうなるかわからない。だが、生卵を砂に埋めればゆで卵になる。それくらいシルクロードは遮るものがなくて暑い。

 日本の今はシルクロードに負けずに暑い。こう暑くては旅どころではない。が、こういう番組を見るとコロナ禍など想像もしていなかった30数年前のシルクロードの旅が懐かしい。今も元気なので行こうと思えば再度行かれるかもしれないシルクロード。それよりもコロナで飛行機が飛ばず、外国へはどこへも行かれない。

 国内を見ると昨日のネットニュースでGO  TOキャンペーンの宿での感染が6件報告されている。おとといの札幌✈成田の機内感染などまだまだコロナが危ない。今は禍が過ぎるのをじっと待つ。これに尽きそうだ。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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