2014年11月27日木曜日

『自信という最上のドレスの手に入れ方』

昨日は夕方予定していた講演会行きを雨に負けて急きょ変更。家に閉じこもって本を読む。面白い本を新刊蔵書検索で見つける。『自信という最上のドレスの手に入れ方』(エリカ・アンギャル 幻冬社、2014年)。サブタイトルは「それは小さな積み重ね」。

「手に入れ方」という表現、日本語として何か変。

当たり前のことが書いてある。その中からメモしよう。

※誰かが「いい歳して…」とか「今さら遅すぎる」なんて言っても、絶対に聞く耳を持ってはいけません。もちろん、自分で「もういい歳だから…」なんて言うのはもってのほかですよ!43p

※「自信」という最上のドレスと、本物のダイヤでも絶対にかなわない「個性」というジュエリーは、女性を美しく輝かせる最強のコンビネーションなのです。57p

※人間は、最初は絶対ムリ!と思ったことでも、何度も挑戦すれば自然とその状況に慣れ、順応できるのです。64p

※穏やかな気もちでハッピーな毎日を過ごしたいと思うなら、睡眠の優先順位を高くしなければいけません。81p

ここはもうかなり実践済み。十分な睡眠なくして健康は保てず。毎日よく眠る。眠ることも体力がいるとか。元気でなければ睡眠も困難となるらしい。いくら睡眠といっても永眠はその比ではない。

※人の一生は儚いものです。残念ながら周りの人すべてを感動させている時間はありません。…自分自身を感動させるために努力していると、ハッピーで前向きな気持ちが芽生え、そのポジティブな雰囲気が周囲の人にもさざ波のように広がり、最終的にはその人たちも幸せにすることができるのです。自分の気持ちに正直でいること。やりたいと思うことをやること。そこから生まれる強くしなやかなパワーが、「自信」という最上のドレスとなり、何よりもあなたを輝かせてくれるのです
。167-168p

昨日は雨にならないうちにベトナム行の旅費を振り込む。ベトナムに関して何の予備知識も持っていない。中国、韓国、日本と同じ漢字文化圏の国ベトナム。振込後、図書館でベトナムに関する本を物色。だが、館内のネットで検索しても貸し出し中が多い。家に戻って再度検索。何冊か予約を入れる。

行くまでの日々、本を読んでベトナムを知ろう。そして、今日は午後からプールへ行こう!

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