この「どうかいの~」、金曜夕方NHKラジオのローカルで放送。緒方監督夫人がMCを務める。「どういうこと?」のおっさんの言い方が「どうかいの~」、女性版は「どういうことね」になる!?ともあれよく眠る。
昨日午後は日本画教室。トルコキキョウを持参して描く。昨日で4枚目。1本を短くすると枝分かれして2本になる。この片方は家で描く予定。計5枚となるはずのトルコキキョウ。次週からは本画にしていく。
絵を描いた後は場所を移動してベトナム行の説明会と懇親会に出かける。去年台湾へ行った14名のうち5名は不参加。しかし、ベトナム行は24名と昨年よりも増えそう。
昨年、入会したので台湾旅行以外の人は全く知らない。とはいってもツアーに参加すると全員知らない人ばかり。気にすることもない。
懇親会前に簡単な旅の説明がある。募集のツアーでなく会の人たちが組んだツアー。世話人はホテルはすべて五つ星、と満面の笑みで話される。確かに、台湾旅行も食事もホテルも最高だった。
当然旅費も高い。充分、ヨーロッパに行ける金額。世話人曰く「もって死ねない」。確かにそう。母はいつもそういって旅行を楽しんだ。
自己紹介が始まる。団長は参加人員名簿を持って名前を紹介。1人ずつ自己紹介が始まる。ここは年齢順のようで自分の番が回ってきた。名前を名乗って挨拶すると団長が代って説明される。
「何じゃこりゃ」、と思って聞いているとかなりオーバーに紹介される。いいように説明してくださるのはありがたい。だがここは訂正。
旅といって思うことがある。苦手なモノコトは運動と絵を描くことだと思っていた。ところがもう一つ大事なものがある。それは乗り物酔い。これは重傷モノで子供のころから大学受験まで大変だった。
旅行は大の苦手で、小学校の関西の修学旅行、中学の九州の修学旅行は必ず旅の間1日はホテルでダウン。こういう人が何人かいた。乗り物酔いで観光できない。
バスの仕事についている人を尊敬した。自分は到底できない、と子供心に覚えている。
それが年齢を経るにつれて乗り物酔いがなくなった。そういえば、短大卒業後3人で出かけた隠岐の島行きの船も大変だった。
年とともに元気になったのだろう。今ではどんな乗り物に乗っても大丈夫。そう思うとやっぱり今が一番元気。これはこれで幸せなのかもしれない。
この元気、もうちょっと維持しよう!
明日からも忙しい日々が続く。日本画教室の打ち上げもある。昨日、教室が終わって外に出ると先生から打ち上げの2次会はカラオケ、と聞かされる。「行きます!」「歌います!」と言ってしまった!
ホテルの経営するカラオケ。先生はご存じなかったらしく立派なカラオケルームと説明する。さてさて何を歌おう!
この季節、古い歌だけど天地真理の♪木枯らしの舗道♪。これ如何に?練習しよう!
それにしても、ベトナム行もそうだけど同じ年齢の人がやたらと多い。同年齢と知ったときはどの人も幼馴染で同級生となる。これは本当に可笑しい。昨日も「幼馴染、よろしく!」、と握手される。これから年老いていくとますます、いや世の中、大半が幼馴染となりそう。怖い現象が待っている。
今日も元気で!
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