2014年11月10日月曜日

「今日は、そこそこ、よい日だった…」

合唱の練習を終えてただいま帰宅。今日のお昼は3人で食べる。1人はこの合唱に誘ってくれた人。もう1人は自分の知り合いの中で一番お洒落と思える人。いつものメンバーよりも少ない。だが、楽しく過ごす。食事後は最寄りJR駅まで送ってもらう。ありがたい。♪素敵な友だち…♪など今日も楽しく歌う。この歌は歌っていても気持ちがいい。

素敵な友だち、といえば知り合う人は皆、素敵な人たち。友だちと呼べるかどうかわからない。だが、親切にしてもらうとすぐに打ち解けてしまう。そう、友だち感覚になる。

話は変わって昨日のいつも見ているヴァイオリニストのブログ。ブログというよりもまるで詩のよう。全部を転載してもいいんだろうか。著作権に問題があるかどうか心配だけど、一部をアップさせていただこう。

「明日は」と題され、以下のように書いてある。

(一部省略)
今日の為に、ずっと生きてきたなら、
今日はいい日だ。
明日の為に、生きる人は、
明日に用事がある人だ。
将来?心配しなくていい。
今日より明日が、
確実に良いとも思えない。
今日は、そこそこ、よい日だったから

これはもう哲学。すごい!感動してしまった!

やっぱり自分がいいと思う人はみんないい!自分の人を見る目に狂いはない。もうそう思ってしまった。

これをアップした人は直接の知り合いではないし、友だちでもない。でも、知っている人。

年を重ねるにつれていい人たちと知り合う。直接お目にかかって知り合う人もいれば、メディアを通して知り合う人もいる。どんな手段であれ、人と知り合うことは素晴らしい!

私も真似して「今日は、そこそこ、よい日だった…」。これでいい!

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