2012年3月14日水曜日

学生証を手にして

昨日から今朝にかけて冬のような寒さ。だが今日のお昼は暖かい!

昨日のフルートのレッスンではモーツアルトのアダージョ「フルート四重奏」よりについて先生から曲の説明を聞く。この曲はトリルやターンが多い。また、換え指も頻繁にある。譜面どおりに吹くとその曲のイメージにならないとか。楽譜も知らないところできまりがあるらしい。他の楽器の四重奏にはまらないようにとも・・・。

教えてもらった吹き方をするといい感じになる。ところが今日は幼馴染と久しぶりランチを食べてその後も遊んでしまった。後でゆっくり練習しよう。

昨夜はフルートの後、コンサートに出かけた。ブラームスの最晩年の音楽のピアノ曲の演奏。演奏者は地元音楽大学教授の末永雅子。ピアノの良し悪しはあまりよくわからない。それが少し残念。

今朝、地元紙を見ると「くらし」欄によく知った人の記事が掲載されていた。その人から2日前、メールをもらったばかり。次の日曜日に落語会をすることと「笑っていいとも」で出演したCMが20日から流されるという。その人の落語の名前は「葡萄亭わいん」さん、女性。いつも近況をメールで知らせてもらう。

もともとはフルートの仲間。見出しには「ガン闘病の夫に贈る落語」とある。夫の看病の合間に落語をする。そこには「夫は私の一番の応援団」とあるように夫を支えて落語に打ち込む姿がある。夫には当日の舞台での落語は見てもらえない。だが笑いで病を吹き飛ばそうと頑張っている。

新聞を読み終えると、郵便が2通届く。1通目は先日の女子会の写真と「また近いうちに女子会をしよう!」と手紙が添えられている。〇〇子ちゃん、写真ありがとう!楽しかったね。こちらからも手紙、書きました。明日には着くでしょう!女子会、近いうちまたしましょう!

もう1通は来月から始まる〇〇学校から資料と学生証一式が届く。

この1年、どこにも属さず、遊んでばかりで軸がない生活だった。この〇〇学校の学生を手にし、軸足を地に着けてしっかり歩み出したい。その意味でもそこへ通うのは楽しみ。大学で学ぶスペイン語の受講結果は3月下旬にでる。それまで待つことにしよう。多分大丈夫のはず。2つの学生証を手にして再度、元気を出して学ぼう!

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