今日の午後は風が強く吹いていた。一気に春になるのか暖かい一日。午後、メールをチェックすると図書館に予約の本が入っていた。すぐに本を取りに行く。本のタイトルは『幸・不幸の分かれ道』、サブタイトルは「考え違いとユーモア」。著者は哲学者の土屋賢二氏。
「ユーモア」がタイトルにあるように、著者の略歴からして気を衒っている。これについてはゆっくり読んでブログに投稿する予定。
図書館から帰るとフルートのレッスンに出かける。先週までのダブルタンギングで吹く曲はどうにか吹くことができた。だが、その吹き方はまだまだ・・・。よちよち歩きでおぼつかない。ダブルタンギングはイメージとして二枚舌のよう。英語で二枚舌は”a double tongue” となっている。だからといってフルートで二枚舌を習うわけではない・・・。
先生が吹いてくださると、とても綺麗な曲。「短調の曲が好きなのね?」といわれ、「短調は綺麗ですよね。そういえば発表会で吹く曲も短調が多い・・・」と話す。きれいなこの曲、少しでも上手く吹けるよう練習しよう。
このブログを投稿していると知人からTELが入る。先日のオペラの話をする。演じるほうも楽しかったみたい。聞くところによると演じた衣装の半分は自前とか。ジプシーが似合っていたというとそれも自前らしい。「指笛を鳴らそうとしたでしょ?」と聞くと「鳴らなかった!」。電話で話ながら大笑い!
きっと舞台に立つのが病み付きになるでしょう!もうなってるかも・・・。ともかく人生楽しみましょう!
こんばんは!
返信削除初めてコメントを書きます。
楽しく読ませて頂いています。
次のレッスンの時で良いかとも思ったのですが、
「コメント」してみたかったので・・(^o^)/
このモーツァルトのK.285は、ニ長調なのですが、
2楽章はロ短調なんです。(*^.^*)
詳しくはまたレッスンでね~
「フルート四重奏曲 モーツァルト」
のウィキペディアから参考の箇所を貼り付けておきます。
第1番 ニ長調 K.285
ドゥジャンのための3曲の四重奏曲の最初のもので、1777年12日25日に完成された。4曲中最も有名な作品である。
第1楽章 アレグロ
ニ長調、4分の4拍子、ソナタ形式。フルートが輝かしく縦横無尽に活躍する。
第2楽章 アダージョ
ロ短調、4分の3拍子、3部形式。弦のピッツィカートの上にフルートの情緒纏綿たる悲歌が流れる。そのまま次の楽章に移行する。
第3楽章 ロンドー
ニ長調、4分の2拍子、ロンド形式。精力的な楽想が連続する楽章である。
〇〇先生
返信削除コメント&アドバイス、ありがとうございます。レッスン時、短調の話になりました。ブログに投稿しながら「Dmajor」が気になり、短調の会話をどうするか、ためらいました。教えていただき、ホッとしています。ありがとうございました!