今日は一日中雨が降る。自転車に乗って外に出られない。仕方なく歩くことにする。
月曜日はプールに行くようにしている。喉も治った。2週間ぶりに行こうとした。ところが、午後、歯科に予約を入れている。雨も降っている。ムリすることもないと思い、泳ぐのを断念。来週は必ず行こう!
歯科に行く前、TVを見る。五木寛之が出ていた。今年80歳になるとか。元気そう。まだまだ若い!
TVといえば昨夜は久しぶりゆっくり見てしまった。番組には速水もこみちが出ていた。この人もこのTVで初めて知った。名前は聞いたことがある。だが顔は知らなかった。
その番組はBSの「日中国交正常化40周年特別番組はるかなるシルクロード鉄道~中国横断2600キロの旅」。西安から新疆ウイグル自治区ウルムチまでの列車の旅である。
先ほど、これまで出かけた外国旅行のメモを探し出した。出かけた時期は1987年8月。外国旅行3回目だった。
昨夜のTVで敦煌は1987年に世界遺産に登録されたと知った。その年に行っていた。記念すべき年なのか、日本映画「敦煌」もそこで撮影されていた。
その頃は日本の景気もよかったのだろう。翌年、会社の社員旅行でハワイに行ったこともメモしている。それ以降もサイパン、オーストラリアと・・・。だがオーストラリアは気分が乗らず不参加。費用は全額会社持ち。現地での小遣いももらった。
余談は差し置いて、昨夜の番組は、シルクロード旅行を思い出させてくれた。番組があると知るとすぐに福岡にTELした。息子さんに見られるようにしてもらっていると話された。
余談は差し置いて、昨夜の番組は、シルクロード旅行を思い出させてくれた。番組があると知るとすぐに福岡にTELした。息子さんに見られるようにしてもらっていると話された。
番組ではすべて鉄道の旅だった。蘭州から飛行機でウルムチまで行った我々のときとは違っている。それでも映像で見る限り、25年前に出かけたときとほとんど変わっていない。
変わっていたのは月牙泉に柵が張り巡らされていたこと、敦煌莫高窟のなかにカメラクルーを入れなかったこと、高昌古城に改札ゲートが出来ていたことなど。
特に莫高窟は見せてもらえないところも福岡のお母さんが勉強されていて、ごり押しして見せてもらった。また高昌古城もゲートなどなくバスでどんどん入っていった。観光客は我々だけであり、TVで見るよりもずいぶん広々としたところである。
敦煌の鳴沙山では砂山が熱くて歩けない。「半べそ」になって山に登っていたら、駱駝に乗って行くという。添乗員は我々一行を驚かしたようだった。
久々に吸い込まれるようにしてテレビを見た。旅する人も番組に合っていた。
最後に「天池」が写っていた。ここへは行っていない。添乗員に是非連れて行って・・・と皆でお願いしたけど日程には入っておらずOKしてもらえなかった。残念!
いろいろ思い出した。今のようにブログに投稿していたらもっと思い出すかもしれない・・・。
さて明日はバレンタインデー。さてさて・・・。
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