今日も朝早くから作業が始まった。雨で予定が狂ったと思ったら、基礎の工事の人とフェンスの人が同時に作業を開始する。今日も一日篭城するのかと思った。それも辛いので、10時のおやつを出すと、いつもより遠いスーパーへ逃避した。途中、本屋にも立ち寄り、スペイン語のラジオテキストを購入。しばらく本屋をぶらつく。
昼過ぎ帰宅すると、作業する人も食事に出かけていた。
ホッと一息していると午後の作業が始まる。どうにか基礎の工事は5時半ごろ終わった。フェンスは難しいところを除いてほとんど終わったようだった。明日、午後来るとか。明日でやっと解放される。
先日工事をするとアサちゃんの3女にTELした。工事は家にいるものが気分的にくたびれる。アサちゃんが元気な頃、家の手直しで何度か大変だったと思うと3女に話した。3女はアサちゃんは元気だったとしきりにいう。
3女が出産したときアサちゃんは大阪まで手伝いにいった。その年齢は3女の年齢を遥かに超えているという。3女は東京にいる孫の手伝いに行く元気がない、と。
だからアサちゃんは元気だった、と。
アサちゃんの青春はアサちゃんの夫が亡くなってはじまった。75歳から足を骨折する87歳までがそうだった。家事などもすべてアサちゃんがやってくれた。その間、皆と同じようにどこへでも出かけた。杖もつかずに…。すべては持病がなかったことにもある。
3女は到底アサちゃんのように95歳までは生きられそうにないと笑っていう。
その後、3女の夫の話になった。酸素がとれて元気だという。聞くところによると担当医もこれまでの患者で途中酸素が要らなくなった人の経験がないとか。酸素を必要とする人は死ぬまで離せないと。それが必要としなくなった。その理由がわからないとか。いいことなので理由はわからなくてもいいのだが…。
ともあれ、何とか明日で作業は終わりそう。一安心!
またいつものペースでさあ行動開始!やっぱり家の中より外がいい。
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