2011年11月15日火曜日

こうして一日が過ぎ…

今朝起きてまだ間もない頃、チャイムがなる。なんともう塀の工事の人が来ている。その時刻、午前7時20分。

今日から工事が始まると知っていた。それがこれほど早いとは…。今日の午前中でブロックの上の撤去を終えると聞く。外に出てみると3人の人がもう作業をしている。今日出たゴミを午前中に竹原まで運ぶので急ぐらしい。

ゴミと聞いてもう10年以上も使っていない石油1缶と物干し棹など一緒に持って帰ってもらう。

ブロックの上のものを撤去してもらうと台所はこれまでと全く違ってとても明るい。気温もどんどん上がる。今朝はこの秋一番の寒さだ。はじめてエアコンをつけた。それなのに何もつけない台所は27度もある。

いつもいる部屋は17度。なんとその差は同じ家なのに10度もある。

午前9時ごろ作業は終わった。

ゆっくりしようと思っているとまたチャイムがなる。今度は先日陥没した道の舗装だという。先日の業者はそれに1日かかるといっていた。ところが今朝の業者は1時間で終わるという。

結局終わるまでは2時間経っている。

今日は火曜日。だが今日のフルートのレッスンは先の発表会の振り替えで休み。そのため午後は暇だ。今日の工事の予定が午前中早めに終わったので、隣町に住んでいる幼馴染にTELした。遊びに来るようにという。午後その家に出かけた。しばらく話していて近くの河川敷を歩く。夕方なのに大勢の人が犬を連れて散歩したり、歩いたりしている。幼馴染もよく散歩するという。

その人と別れて家に着くと5時過ぎなのにもうあたりは暗い。

夕飯の用意を…と思っているとTELがなる。米子に住んでいる人だ。この女性とはアサちゃんの夫が亡くなった年の夏に行ったパキスタンで知りあった。もう21年前に。ツアーは成田からの出発でたった7人。添乗員はハンガリー人。うち女性は彼女と2人だった。

旅の目的地は桃源郷フンザ。毎日雪山をいただくナンガバルバットを皆で寝転がって眺めて…。今思い出してもすばらしい景色だ!

そのときの添乗員の言葉を思い出す。米子の女性とは6歳の年齢差がある。男性添乗員は「早く結婚して下さいね」とさとすようにいったことを。今もって2人とも独身だが…。

知り合って長いその人と定期的に会っている。というよりも「横浜」を応援するために野球観戦で広島にきたときに会うのだが…。ところが今回は違っていた。

京都で開催されるウオーキングに参加しようという。20キロの歩行とか。

その人は奈良などの関西方面のウオーキングによく出かけている。ネパールのトレッキングにも…。本格的に歩く人だ。

久しぶり関西にも…と思った。だが前泊しないといけない。日程的に塀の工事と重なって…。残念!

会社リストラ後、その人と大山近郊を歩いたことがあった。その日は2人ともペンションに泊まって…。

ところが歩きくたびれてペンションで飲んだビールでひどく酔いが回って…。2人して部屋の中で足を高く上げて…。もう足がだるくて…。くたびれたあとで飲むアルコールは厳禁とよくわかった夜だった。

今年中に一度会おうといって電話を切った。久しぶり米子に…と思ったりする。

0 件のコメント:

コメントを投稿