その庭に今年、初めて、一つだけレモンが実をつけた。
9月にこの案内をもらったとき、まだ相当日数があると思っていた。そのため先生への「思い出の記」も全く考えていなかった。
今朝、正式に日程が決まったこともあり、午前中はパソコンに向かってそれを入力する。
入力するといっても若い学生ではなく社会人として修了した。そのため何を…としばし考える。それでもどうにかいい案が浮かんできた。一気に書き上げる。
その提出先は学部時代の恩師である。その恩師から学部の卒業パーティは出席するよういわれていた。それにもかかわらず出席しなかった。出席できなかったというほうが正しいかもしれない。それが今回退職される恩師のときの修了パーティは短時間ながら出席した。
気持ちの上で何か今回の世話人である先生に対して後ろめたさが残っている。
それもその時の我が家の状況でそうなってしまったことなのだが…。
いずれにせよ、退職される先生も、世話人の先生たち3人も所属する研究会のメンバーである。
この研究会も修了後1度だけ参加し、あとはご無沙汰している。来春、久しぶりに参加する。
「思い出の記」を今日、学部時代の恩師に送信した。卒業パーティーに参加しなかったこともあり、会ったときゆっくりお話ししたい旨、一筆書いて…。
さてさてどんな人たちが集まるのやら…。まだ先のことだけど楽しみだ!
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