土曜、日曜と2日続けて雨が降った。秋の日の雨の割には気温は高い。
そんな雨の日、先週の豆乳鍋の話からスイミングクラブの人と頻繁にメールを交換する。きっかけはクラブの先生の新メールアドレスのことである。その人を通じてアドレス交換をお願いした。
その人はスイミングクラブの女性の中では一番ファイトがある。30代はじめに2児の子供を遺して旦那さんと死別された。それでも立派に子供さんを育てられ、来年3月の退職までずっと仕事を続けられている。
先日の里山ハイキングでその人の家辺りを歩いて降りた。はっきりした家はわからなかったけれど、そのことをメールで伝えると
「今日、〇〇山へ登られたとのブログを読ませて戴きました。本当に体力があるのですね!〇〇さんの心臓は丈夫なのですね!」と返事が返ってきた。そして
「日頃、自転車で動きつけてるとは言え、実年齢よりも体力年齢の方が若いですね。」といわれてしまった。
さらに「〇〇さんの年齢は『100年働いたから、もう働かない…』と言われて、今もって年齢不詳ですよね。」と。
メール交換のたび年齢について書いてある。
「100年働いたから、もう働かない…」の件は覚えてないけど、口癖のように「100」とかいう数字はいうことがあるので多分そう話したのだろう。
人から年齢を聞かれるたび積極的にはいわなかった。
スペインに行くときも誘ってくれた知人は年齢を知らなかったようだった。別に隠していたわけではないけれど…。やってることがどうも子供じみているので年齢云々について聞かれるのかもしれない。
それよりも前のメールでは「昨日は、皆で『〇〇さんを呼ぼうや』と決定しました。」と豆乳鍋の参加を呼びかけてもらった。有難い!きっとその時は皆から年齢についていわれるだろう。
その人は7つのボランティアをしているとか。昨夜は地元の社会福祉協議会の理事もしてるようでスペイン語の教室の事務方の手伝いもするとメールに書いてあった。近くならば習いに行くのだけど遠すぎる。
次の日曜日は我が家の近くで区民まつりが開催される。その人もボランティアでバザーに出品するという。
そのとき少しは話ができるかもしれない。さてその話は…。
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