黄色の草花はイヌガラシ |
今年の春はコロナに季節を奪われて一気に夏になった。鉢植えの草花はコロナがなんじゃ、といった感じで花をつける。暇つぶしに鉢植えを眺めていると大きく開花したゼラニウムやベゴニアのそばでひっそりと咲く小さい草花を見つける。抜かずにそのままにして電子辞書の図鑑で調べるとイヌガラシだった。道端などに咲く草花であり、我が家の狭い庭にも咲いている。
ネットで調べると「イヌガラシ(犬芥子、Rorippa indica)は、アブラナ科イヌガラシ属の多年草。水田の畔などのやや湿った場所に生える雑草である」、と載っている。名もなき草花もよく見るとかわいい花をつけている。植物や動物などの名前に疎い。有名無名の動植物であっても生きているものすべてに名前があると思うとちょっとずつでも覚えていく、これも楽しいかもしれない。
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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