2019年5月23日木曜日

「新緑の季節は森林浴 五感刺激し自分流リラックス」

 気持ちいい日が続く。このままあと数日お天気が続くといいけど……。週間天気予報によると1週間後は晴れのち曇りとなっている。先のことだから、これから毎日予報は変わるはず。とはいっても遊びに行く日は晴れがいい。

 先日のネット記事に「新緑の季節は森林浴 五感刺激し自分流リラックス」がある。広い庭があれば新緑を求めて外へ行かなくてもいい。ところが我が家の場合は外へ、と目が行く。新緑と言えば先日の台湾の杉林渓。ここは台湾の避暑地らしく標高千数百メートルのところに位置して年中20度前後の気温らしい。この地域は台湾でもまだ観光としては珍しいそうだ。昨日届いた福岡のJ〇Bのカタログを見ると杉林渓の観光が掲載されている。

 今朝のすがすがしい天気だと家にいるのがもったいない。かといって家の近くに森林はない。午後は森林とは全く違うがプールでリフレッシュ!?だが、近いうち日帰りバスツアーで新緑を求めて県北に出かける。

 「新緑の季節は森林浴……」の記事によると「森を散策し木々の香りに触れれば心身の健康につながる。自分が最も心地よいと感じる過ごし方を見つけることで、森林浴がより効果的になる」という。さらに「人類の歴史は700万年におよぶが、人はその大半を森林など自然の中で過ごしてきた。アスファルトや機械など人工物に囲まれて暮らす現代人は、もともとストレスを感じやすい」。そして「自然に触れてストレスを減らすことで、健康を保ち病気の予防に役立てるのが森林浴だ」そうだ。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190510-00000007-nikkeisty-hlth (参照)

 これには「自宅やオフィスで観葉植物や切り花を飾ったり、無垢(むく)の木材の家具を置いて触れたりすることでもリラックスするという。森林浴で心地よいと感じたことを日常の暮らしのなかに取り込めばいい」らしい。

 話は変わってこの2,3日気候がいいので部屋を片付けている。一昨日はこの頃全く利用しないベランダに置いたままの植木鉢を下におろす。前から気になっていた大きなプラスチックの植木鉢。素焼きの植木鉢は朽ちないがプラスチックは朽ち果てる。その前に、と思って重い腰を上げる。手には大きなナイロン袋を持っていざベランダへ。下へ降ろそうとすると案の定、朽ちそうだ。すばやく袋に入れて破れないようにゆっくりと階段を降りる。庭に置くと朽ち始めた。全部朽ちればそのままゴミに出す。だが、鉢の中の土が離れない。朽ち果てるまで待つしかないのだろう。

 他にもある。洗濯ものはベランダに干さなくなった。だが、以前使用した洗濯ものを干すハンガーが10数本そのままある。これはかさばらないので束にしてゴミに出そう。他にも父が使用していた釣り竿が数本ある。来年になると亡くなって30年になる。もう、そろそろ処分しよう。あと残るはプラスチックの物干しざおだ。これは長いので切って短くしないとゴミに出せない。しばらくはこのままにして……。他にも室内を片付けるが、元来、片付けは苦手。それでもちょっとずつ処分しよう。

 画像は昨年の今頃出かけた信州の森林の写真から。上の方の写真はいつか日本画で描こう。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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