2018年12月6日木曜日

フルート忘年会

 昨日お昼前、新たにさらう🎵ノクチュルヌ「別れ」🎵の動画を見ていた。その時携帯に電話があったようだ。掛けなおすとJ〇Bからだ。近いうち出かける予定の旅は添乗員同行でないので電話は来ないはず。おかしいと思いながら話をすると燃油サーチャージの請求漏れの電話だった。旅費全額はすでにカードで支払い済み。またも何か?と話を聞く。面倒なことが嫌なのでカードで支払う旨、告げると来社の上でないとできないという。幸い昨夜はフルートの忘年会。その前に旅行社に立ち寄って追加代金を支払う。

 出かける時間をあらかじめ電話で知らせておいた。旅は通販なので原則として会社に出向くことはない。しかし、旅費などの支払いはカードであれば出向いて支払える。今回の旅費は格安感がある。しかし、遠くに出かける旅であれば何十万円を一括で支払う。それにはポイントが付加されるクレジット払いがいい。旅行社に着いてベルで知らせると係りが出てきた。先方の不注意なのですぐに担当者も顔を出す。クレジット決済後、ついでに聞きたいことを問う。本来ならば通販なので電話でのやり取りだ。しかし、今回の旅行は昨日の件もそうだが旅行社に振り回されている。「ツアーは8人、そのうち7人は職域の団体?」と問うとそうではなく個人で申し込んでいるという。うち半数は1人参加らしい。なぜそう聞いたかと言えば旅が突然催行され、それも自分が入れば催行されると聞いた。職場の団体が申込み、その中へ1人参加するのならば、それば嫌だ、と思ったことによる。思い過ぎだった。

 用件を終えて旅行社を出る時、担当者は燃油サーチャージが片道分だけの請求で往復でなく漏れていた、と詫びた。そしていつもは素っ気ないそぶりが昨日はドアの外まで見送ってくれた。また参加者のことも聞けたので安心して旅行社を後にする。

 次に向かうはフルートの忘年会会場。初めて行く場所だがわかりやすいお店だった。本通りを抜けてぶらぶらしながら目指す場所まで歩く。ところが忘年会まで時間がある。途中、交流プラザへ立ち寄る。しばらくそこにいて会場へ。忘年会はいつもの不動のメンバーに今年の発表会に初めて出られた人も参加された。いわゆる居酒屋と違ってアナゴの刺身など食べたことがない料理が並ぶ。これは薄くて小さい刺身だがコリコリして美味。アルコールは飲み放題でまずはビールで乾杯。参加者の大半はフルートを習って2,30年になる。30年以上前からの人もいて当時の知らない話を聞いて驚く。それにしても、皆さん、フルートを長く続けておられる。どの人もいい人たちばかり。これも長く続く所以だろう。

 今朝新聞を見ると忘年会2次会の頃に本通りをイノシシが出没し、捕獲したとの情報がある。市内のど真ん中にイノシシがいたとは……。物騒な世の中だ。忘年会の続きは例年の如く新年になるとフグを食べに行く話になる。昨夜は歳の暮れというのにいつになく暖かかった。イノシシもこの暖かさにびっくりして山を下りてきたのだろうか。楽しいうちに今年のフルートの忘年会も終わる。これで皆、来年もいい年になるだろう。

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

 ブログ投稿後の夕方のニュースによるとイノシシは山からでなく、島から泳いできたらしい。

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