グリンカ作曲の「ノクチュルヌ別れ」をさらう。ところが、肝心の楽譜を忘れてレッスンに出かける。幸い先生宅でのレッスンなので楽譜を借りてレッスンを受ける。この曲は♭が4つ付く。自分用の楽譜には吹きやすいようにと、♭の付く個所に蛍光ペンを塗っている。こうして♭の位置を色で覚えて吹く。これは自分としてはいいアイデア。しかし、いざ人の楽譜となるとそうもいかない。幸い、どの音がフラットになるか吹き始めて勘を取り戻す。昨日は曲の吹き始めのソノリテで「口を閉じて吹く」を再確認する。とはいっても全部閉じていては息が出ない。これでは音も出なくなる。そうではなくて感覚的に口を閉じて吹く。
昨日は先生から朗報を聞く。なんと今月中旬に東京で開催された日本のクラシック音楽の室内楽アンサンブル部門で1,2位なしの第4位に入賞だった。これは快挙!フルート2人にピアノの計3人での出場。広島での予選、本選を経て全国大会に出場だけでも素晴らしい。結果は入賞。本当におめでたい!昨日はレッスン後、全国大会までのお話を聞く。大会まではフルートは自分の楽器で出られてもピアノはそうはいかない。同じピアノを借りて、というか会場も借りて、また何度も3人での練習や他に指導を受けての大会出場だったそうだ。おめでとうございます!
刺激を受けて、フルート頑張って練習しよう!
ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
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