2018年11月16日金曜日

紅葉の尾関山へ


 昨日は県北に住む友に会いに行く。行きはJR広島駅前から高速バスに乗り三次駅前で下車する。バスを降りると携帯が鳴る。〇〇のところで車を止めているという。しかし、三次駅に下りても周りは誰もいない。下車した場所にある観光案内所で三次駅を問うと外まで出て教えてくれた。言われた通りに歩いて車が止まる場所に立っていると車が来た。
 
 3年ぶりくらいに友と合う。車に乗ってすぐにレモンの話をするとひどく驚かれる。開口一番が「何でレモンが……」。わが家にレモンが実る、そのことに驚いたようだ。県北はリンゴは実っても柑橘類は育たない。前日とったばかりのレモンを10個持参する。今年は昨年ほどは実らなくても4,50個は実っている。しかし、その大半は青いままのレモンでなく、色が悪い。そう話すとかなりのレモン好きらしく色が悪いのも欲しかったようだ。
 
 広島からの高速バスは1時間45分で三次に着く。ところが行楽の秋、車内は満席状態。帰りもそうだった。到着後、友が予約してくれたお店でランチをいただく。昔の蔵を改装して和風レストランにしてあり、夜は居酒屋になるようだ。感じがいいお店で久々に会って話が弾む。お店で友だちが言うには出会った頃の私を「この人は何を楽しみにして生きているんだろう」と思ったらしい。この評価は当たりすぎていてヒトゴトのように笑えてくる。しかし、「今は楽しんでる……」のがわかると言ってくれる。その底辺にはこの人のお蔭があるのは間違いない。それくらい自分にいい影響を及ぼしてくれた。感謝してもしきれない。その思いがあるためか、身内にはいくら費やしても嫌でないように、また決して身内を悪く言わないようにこの友にもこの気持ちが起きる。
 
 あと数日で新車が来るらしく、今は代車のようだ。ランチ後、帝釈峡へ……と言ってくれる。急に三次行きになったので帝釈峡はまたの機会にして昨日は近郊の尾関山に連れて行ってもらう。尾関山は桜の季節が有名。それなのにこれまで一度も出かけていなかった。そう話すとびっくりされる。秋は日が短く、暗くなるのが早い。帰りの高速バスの時刻を告げて尾関山へ行くと今が盛りと言わんばかりにモミジが紅葉していた。ところどころは黄色や薄緑の葉っぱも混ざっている。美しさは今が一番ともいえるほどでカメラマンの姿も多い。
 
 JR三次駅、人がいない理由が後でわかる。7月の豪雨災害で三次駅を拠点にする芸備線は運行不能のままだ。ほかに福塩線や三次からさきの芸備線があっても一日の運行本数は数便しかない。三次駅前はきれいに整備されてもここを利用する人がいなければ駅前はさびれる。まだこの先1年はこの状態が続きそうだ。高速バスの乗客が多いのはJR運行不能によるのかもしれない。楽しい秋の一日は終わった。
 
 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!
友だちとランチ

友だちとランチ

ランチ後のデザート

ランチ後の珈琲















 

昭和天皇が皇太子の時代

昭和天皇が皇太子時代に訪れている







 

桜が芽吹いていた





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2 件のコメント:

  1. きれいな写真をありがとう。拝見していて気持ちがすっと落ち着きます。紅葉の写真をあちこちで観れる時期になりましたね。東京もここ数日は快適で過ごしやすく、よく歩いています。短い秋をお楽しみください。あ、それと台車じゃなくて代車かと。。笑 台車じゃかわいそう。。

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    1. 舛井先生

      そうです。代車です。今月になって毎日いいお天気が続いています。家にいるのがもったいないです。東京周辺の情報はもっぱらテレビが情報源です。相変わらず人が多いんでしょうね。今、広響の定演を聞いて帰ったところでコメントの返信が遅れました。いつもありがとうございます。

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