2018年3月6日火曜日

若者言葉から

 「メンヘラ」、これは昨日姪から届いたメールにある言葉。周りに「メンヘラ」がいるらしい。メールを見てもこの意味がわからない。ネットで調べてやっと精神疾患と知る。見知らぬ若者のツイッターを見ることがある。それは主にCarpファンのツイッター。ダブル翔太が好きなのでその人たちのファンのツイッターを見る。最近気づいたのは「〇〇たそ」。カープの選手であればエルドレッド選手は「えるたそ」。この「たそ」がわからない。ネットで確認すると「〇〇さん」→「〇〇たん」に慣れ親しむように変化する。この「たん」がカタカナで「タン」となり、この「ン」が「ソ」と間違えすいことから「たそ」と変わって愛らしく言う際に使うらしい。若者言葉も知ってくると面白くなる。

 もっと若い時にネット時代であれば間違いなくツイッターをやっていただろう。今でもやればいいじゃない、と言われるかもしれない。しかし、ツイッターを始めたとしても誰一人フォロワーがいなければそれこそ「ひとりつぶやき」になる。こうなると別にネット上でつぶやくこともない。ということでツイッター志願は断念!

 昨日の姪との電話やメールでタスマニアも大自然いっぱいでいいらしい。オーストラリアの大自然に魅了されたのでいつの日かタスマニアへも行ってみたい。姪は旅の話から次の行き先をコーカサスに決めて申し込んだという。コーカサス地方は今一歩地図上の位置がはっきりしない。多分、旧ソ連領では…。旧ソ連は2度行っている。旅をし始めた頃は日本から遠くの国から出かけていた。とはいっても中国は別格だけど…。最初に出かけた国は中国。それ以来4度中国へ。次に出かけたのがソ連だった。共産圏ばかり集中して出かけた。とはいっても共産主義者ではない。むしろかなり保守的。

 今回出かけたオーストラリア。ここへは会社勤めの時、社員旅行で、それも全額会社負担で行く機会があった。だが、当時の会社に気分がついて行かず諦めた経緯がある。その時、コアラの話を出かけた人から聞いていたので見たかった。現地に着いた2日目、やっとコアラとご対面。日本から着ていた冬服を現地の気候に合わせてトイレでブラウスに着替える。そしてコアラを抱っこする。抱っこといっても両手を重ねてその上に係りがコアラを置いてくれる。何と重い!と思った。抱っこするポーズもすべて係りの言うがままだ。写してもらった写真を見るとコアラは安心して抱っこされている。ほんと、かわいい!

 写した写真をパソコンに取り込んで早めにブログにアップしよう。ともあれ楽しい旅だった!まだまだいろんなところへ行きたい!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう! 

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