2018年3月11日日曜日

「今から20年後、あなたは自分がやったことより、やらなったことに後悔するだろう」

 先の震災から今日で丸7年。テレビ画面を通してみた怖い記憶がよみがえる。同じ年の2月に母を亡くし、その後に起きた悲惨な出来事。テレビを見るのさえ嫌だった。慰めになったのはパソコン。震災とは無縁のワールドNEWSなどパソコンで見た。見ながらまだ親を喪った悲しみも重なって世間とは無縁の生活を送る。いろんな役所への手続きを終え、4月から「自分を生きる」とまで思ったかどうか。ともあれ中断していた習い事を再開し、新たな習い事にも挑戦。そして一番大事な期限切れのパスポートを取り直す。

 メディアを通して報道される震災などの出来事。忘れ去ってはいけないことだとわかっていてもついつい目をそらさずにはおれない。これは広島での8月6日もそうである。いい話題ならば何度でも聞くが悪いことはもう聞きたくない。自分自身に心の余裕があればそんな気持ちも起らないのかもしれない。しかし、ひとり元気で生きていくにはまずは自分を大事にして生きる事も賢明だろう。

 そう思った矢先の今朝のネット記事。自分自身ともかかわりがありそうな内容なのでここにアップしよう。それは「自分の欲求に素直になることを教えてくれた、旅先で出会った3人のお話」から。その中には「アメリカの有名な小説家、マーク・トウェインが残したこんな言葉があります」と以下の言葉が綴られている。

 Twenty years from now, you will be more disappointed by the things you didn’t do than by the ones you did do.(今から20年後、あなたは自分がやったことより、やらなったことに後悔するだろう。)https://netallica.yahoo.co.jp/news/20180311-84570337-tabizine (参照)

 これはいい言葉だ。まだ経済的に自立していなかった若い頃、やりたいことが山ほどあった。自分は何もできない。その思いを抱えたまま大人になった。思いがピークを迎えたのが30代半ば。いろんなことに自我を通し始める。それからは水を得た魚のごとくできないことをやり始めた。まずは自転車。子どもでさえも乗れる自転車。乗れない自分が哀しかった。次は車に挑戦。これは自動車教習所で手続きを済ませる寸前にあきらめる。視力が悪いので更新のたびに困るとの姉の言葉があった。

 この車の代金が外国旅行に代わるのに時間は要らなかった。それからがさあ大変。最初の外国旅行は楽しかった。次第に楽しいことに目覚め始める。それ以後、10年単位で新しいことを始めている。次は日本画を習い始めてからの10年目になる。あと5年先。何をし始めるか。これも我ながらヒトゴトのように楽しみだ。

 日本画と言えば昨日の教室。蓮の花を描いている。やっと花を描き終える。蓮の花の白さが胡粉を塗っても塗ってもでなかった。やっと白い花になり、それに赤みを施す。なるべく自分で一通り日本画へと出来上がるのが夢なので自分なりに色を施す。何とか蓮の花になった。次回からは蓮の葉っぱに色付けしよう。

 この日本画。ヒトからの誘いでやり始める。とはいっても絵が描けるようになりたいと、日本画を習う前に何の絵を習おうかと逡巡したこともある。結果、日本画に落ち着く。

 話は変わって昨日、2年前にモロッコの旅で知り合った元パイロットの方のブログ「独楽の旅」を見る。2月3日に南極クルーズ16日間の旅に出られて無事帰国され、ブログにアップされている。この人とは10歳以上の年齢差がある。しかし、お元気に世界を飛び回っておられる。やりたいことをやっておられるのだろう。

 旅のブログを見ると南極クルーズも簡単な旅ではなさそうだ。まずは体力がいる。この人を見倣って私も元気で旅ができるといい。それにしても今から20年後は何歳になる!?母が亡くなった年齢にはまだ到達しない。まだまだやりたいことがやれそうだ。頑張れ!

 ともあれ今日も元気で楽しく過ごしましょう!

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