機内搭乗後に飛行機が飛ばずイライラしている乗客にとっては願ってもない出来事だったのでは…。松山がCAに機内マイクをお願いする。その後CAは機長にその了解を取る。機長のOKで松山千春は歌を歌う。それも「大空と大地の中で」。何と粋な計らいだろう。
今よりずっと若い頃、30年近く前になるだろうか。インドのカシミール地方やアグラ、ジャイプールなどに出かけた。その頃が一番松山千春にのぼせていた。ソニーのウオークマン全盛時代に松山の曲ばかりを入れて旅の間聞き入った。だが、カシミール(スリナガル)は当時も紛争真っただ中。どうにか無事旅を終えたことを思い出す。しかし、今ではさらに紛争も激しさを増してもうそこへは行かれない。
それにしてもこの曲、曲もいいが歌詞もいい!歌を聞いて元気が湧き出てくる!松山千春のコンサート、聞いてみたい!そういえば松山とは関係ないけど来月の呉市での講演会が当たった!聴きに行くのが楽しみ!
作曲:松山千春
作詞:松山千春
果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か 幸せを
自分の腕でつかむよう
歩き出そう 明日の日に
ふり返るには まだ若い
ふきすさぶ 北風に
とばされぬよう とばぬよう
こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
生きる事が つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
生きる事が つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
自分の腕でつかむよう
作詞:松山千春
果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か 幸せを
自分の腕でつかむよう
歩き出そう 明日の日に
ふり返るには まだ若い
ふきすさぶ 北風に
とばされぬよう とばぬよう
こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
生きる事が つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
生きる事が つらいとか
苦しいだとか いう前に
野に育つ花ならば 力の限り生きてやれ
こごえた両手に 息をふきかけて
しばれた体を あたためて
果てしない大空と広い大地のその中で
いつの日か幸せを 自分の腕でつかむよう
自分の腕でつかむよう
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