2017年4月30日日曜日

さてGW!

 世の中、一般的にはGW。毎日がGWのモノにとってはメディアを通じてGWじゃ、と思ってしまう。メーデーを入れると5月2日に休暇を取れば9連休となる。働いていた頃はこれほどの長い休みだとよく海外に出ていた。今は暇人になって休暇云々は遠い昔のお話となった。それでも気候のいいこの季節、ハイキングなどの記事を見ると無性に外へ出たくなる。家にいる場合じゃない!?

 それにしてもこの頃は湿度が低い。昨夜はどんどん下がって38%になる。暖房をしていなくてもこの低さ。身体に悪い。急遽、洗濯をして湿度対策とする。湿度が低いと鼻水が止まらなくなる。人には適当な水分が必要!?

 今朝のネットで「血管を“詰まらせない”“破らせない”ための修復法」を見る。ヒトの体の大事な部分を占める血管。血管が衰えればヒトも老化する。それには食事のとり方も大事な要素らしい。

 「血管を若く保つのに役立つEPAとDHAが酸化していない鮮魚に限ります。調理すると成分が油として溶け出すので、それを逃がさない調理法も大切。キノコや昆布など旨みのある食材と一緒に少量の塩や酒を振り、ラップをして電子レンジで蒸す。ポン酢をかけると、塩分も少なくさっぱりして美味しいです」。 https://www.dailyshincho.jp/article/2017/04300801/?all=1&page=2 (参照) 

 「ラップをして電子レンジで蒸す。ポン酢をかける…」、これは毎日のようにやっている。ラップをかけずにクックパッドを利用すれば野菜でも何でもすぐに蒸せて美味しい。これを屋久島の旅で話すとひとり暮らしが過半数のためか、皆、同意見だった。

 他にも缶詰の利用を進める。先日、落語家の昇太は缶詰を集めるのが趣味とテレビで話していた。地方に出かけて学生たちが作る缶詰を購入。それを基にした料理をするという。なんでも関心を抱けば外に出かける楽しみも増える。缶詰を缶から出して鍋に入れて卵と混ぜる。これも見てると美味しそうだった。

 先のHPにも書いてある。「魚は調理に手間取り、日持ちしないのがネック。酸化すれば、栄養素として無意味となってしまいます。その点、缶詰は密封され、水分も殆どが魚の煮汁。サバの水煮缶を鍋にあけ、水とちぎった豆腐を入れ、青菜を加えれば味噌汁になる。サンマのかば焼き缶も、鍋で水と混ぜ、ニラや小松菜、チンゲン菜など下茹でが不要な野菜を入れ、煮立ったら溶き卵を回しかける。これで卵とじの完成です」。

 GW真っ最中。外に出ないときは家で自分で作って美味しく食べる。これもGWを楽しく過ごす方法かもしれない。
 

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