2017年4月13日木曜日

瀬野川沿いの桜を見る

瀬野川の桜並木

 この2,3日、朝の冷え込みが続く。曇り空の下、自転車に乗って瀬野川まで出かける。目的は川の両岸に咲く桜。生憎の曇り空でお花見客はチラホラと少ない。それでも夜桜を愛でながらのお花見客用のシートも敷かれている。いつもはJRが通る川の西側の桜を見る。今回は国道2号線を車が行き交う東側も見て歩く。どちらの側も騒音は半端でない。どういっても山陽本線と国道。それも仕方がない。
騒音がないように見える瀬野川

 しばらくすると日が差し始める。桜並木の下は日除けになっても川沿いに下りると半端なく暑い。河川敷はマラソンコースになっており、100メートル毎に距離が記してある。川上に沿って歩く人やサイクリング、散歩、ジョギングの人もいる。もちろんこの逆もいる。

 出かける前に家で軽いランチ。家を出たところで同級生と遭遇。桜を見に出かけると話すと驚かれる。ちょろちょろと動き回るのを変に思われる!?広島造幣局の桜が一般公開された、と教えてあげる。人によっては桜を見ている場合じゃないのかもしれない。

 先ほどまで暖房を入れていた。それも今は必要なくなる。日中は暑くなりそうだ。泳ぐのは後日にして今日も桜見物!?考えてみれば桜は年に一度しか見られない。親の年齢まで生きたとしてもあと30回弱。30年と言えば長そうだけど、回数にすればなんと少ない。せいぜい桜を見て春を感じるのも悪くはないかもしれない。
桜並木が続く

並木の横は河川敷

日が射してきた

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