2014年10月30日木曜日

「天ぷら医者」

図書館へ予約している本もなかなか順番が回ってこない。何か本を…、と図書館へ出かけて本を借りる。

書架から取り出した本を借りて帰る。本を借りる際、書名も大事だが著者も気になる。いくら名がある人であっても名前が気に入らないことがある。これは自分だけのことかどうか。

これは本だけに限らず、すべてに当てはまる。

そのためか読む本も偏りがある。ひとたび気に入ればその人の本ばかりを読む。そして同じ本を読んでいる。昨日もそうだった。読むうちに、あれっと思ったら読んでいた。

暇つぶしに『文芸春秋』を読む。近藤誠の文がある。「天ぷら医者」のキーワード。医者は白衣をきて立派に見える。だが、エビフライのエビが天ぷら粉に包まれて中身は小さい。これをいい表している。

天ぷら医者は高血圧、高コレステロールと無理に薬を使わずしてすむものを薬漬けにする。前にも読んだけど、ガンもガンモドキがあるとか。

他にも、健康診断に警鐘を鳴らす。外国ではあまりないことだとか。

我が家はガンの系統ではない。そのためか、妙に納得して読んでしまう。ましてや、今は元気。眼科以外は病院とは無縁。

いつまでも元気でおられるように、あらゆる情報を取り入れよう。

最後に近藤は書いている。理想の最期はポックリ死。そして、孤独死もいいらしい。というのはなくなる直前まで自分一人で動いていたということだから…。これを読んでまた納得。

何もかも不安ばかりを煽る風潮がある。いい言葉だけに耳を傾け、嫌なことは目も触れないようにしよう。

そういえば借りてきた『「人生二毛作」のすすめ』(外山滋比古 飛鳥新社、2010年)に「目と耳のエクササイズ」として次のように書いている。

※聡明の「聡」という字は耳へんです。これは耳の賢さをあらわします。一方、聡明の「明」は目のことです。つまり、目と耳を重んじることで人は賢くもなるのです。182p

いい絵を見ていい音楽を聴こう!今日も元気で!

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