2013年9月17日火曜日

研究会に参加する

昨日、日本列島に何も起こらなかったかのような秋晴れの朝を迎える。清清しい季節とは裏腹に、先ほどからブログにアップする動画に手こずる。いつもはすぐにできるのになぜ出来ないのだろう。 

昨日は友人に誘われて某研究会に出かける。昨日はカープの地元での巨人と対戦。今、カープは6連勝とかで市内は賑わう。広島駅で友人とお昼を食べ、研究会会場近くのカフェに移動する。そこで会が始まるまでしばしカフェタイム。 

この研究会はまったく関係ないところと思って参加する。ところが、話の中で、修了した大学と同じ学部であり、また専攻も同じところと知り吃驚する。

友人によるとすべて「つながり」があるという。人とも新たに知り合うというよりも繋がっているという。確かにそうかもしれない。

 昨日の研究会の発表者の一人目は踊り手(ダンサー)で、「踊る」ということから論じ、そして二人目は某県の美術館学芸員で、「アントニオ・ロペスにとってのリアリズム」を論じた。 

久しぶりわけもわからず参加する。だが、その道の専門家から聞く話は難しいけどわかりやすい。

終了後、懇親会。参加予定はまったく考えてもいなかった。ところが、研究会終了後、顧問の先生と友人から懇親会への参加をすすめられる。

先生とは直接のかかわりはなかった。だが、友人に紹介されて先生と話す。その時、4年半前まで大学で学んだ、と話すと驚かれてしまった。先生は、すでに退職されていた。しかし、同じ学部の同じ専門コースの先生と知る。友人の言うとおり人とのつながりを感じる。 

懇親会の楽しい3時間はあっという間に過ぎる。参加者は北海道から長崎までと各地から来ている。

宴も終わる頃、発表した若い踊り手のYOU TUBEへのアップを聴く。それをブログにアップする旨、話す。だが、パソコン上では見られるのだが、ブログへのアップとなるとなぜかそれも出来ない。何度も試みる。 折角の機会なのにとても残念。アップする予定の動画は(ウパシクマwithひさす)。

ということで今日は頭を冷して、再度ブログに挑戦します。申し訳ありません。 

懇親会の終了後、隣の駅に住む人の車で家まで送ってもらう。 それにしても、友人の話ではないけれど、ヒトとのつながりを感じる一日となった。 

別れ際、顧問の先生から他の勉強会への参加をすすめられる。6回のコース。ところが、スケジュールを見ると3回は予定が入っている。残念! 今日は夕方からフルートのレッスン。今日も元気を出して!

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