今朝は遅い起床。かかってきた電話で目を醒ます。
電話を掛けてきた人とは昨夜も遅くまで電話で話す。話の中で家の周りや近くの畑にコスモスとひまわりが一杯咲いているという。この中のコスモスは花の中でも一番好きな花。そう告げる。明日はコスモスを見に行って貰って帰ろう。
さて昨夜のスペイン語。また新たな人が入る。その人は小学校の先生だったらしく、今春定年退職。在職中、教え子にペルーの子どもが2人いたとか。その子ども達と話してスペイン語を学ぶ。だが、子ども達の日本語の上達が進んでそれも思うようにいかず、定年を機にスペイン語を学ぼうとしたらしい。
講義後、最寄駅まで歩きながら話していると、木曜日の教室で習っていると聞く。ということは同じところで学んでいることになる。これを聞いて驚く。世間は狭い。
しかし、昨夜の教室はスペイン語がさっぱりわからないとか。次の講座の出席は怪しいらしい。
「さっぱりわからず」は私も同じコト。それに凝りもせず、図々しく受講している。そのうちわかるようになるだろう、と軽い気持ちでいないとナニゴトも続かない。
とはいってもそれぞれ学ぶ基準がある。人のことをとやかく言える立場にない。
今習っている中間くらいの水準の教室が理想だが、なかなかそれもない。ともあれ、続けるしか進歩はないだろう。
今朝の地元紙全面広告のページに「健康長寿を目指す3つのカギ」として順天堂大学の白澤卓二氏が述べている。
★ 食事 腹七分目、3食きっちり、バランスよく
★ 運動 日ごろから適度に体を動かす
★ メンタルケア ストレスに負けない前向きな生き方
この3つを守る。そしてQOL(クオリティ・オブ・ライフ=生活の質)を保って、たった一度の人生を健康で幸せに生きる。確かにそう思う。元気で自立して生きたい。
そのためにも、今日も元気を出して頑張ろう!
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