2013年9月18日水曜日

声をかけてもらうということ

なんと気持ちいい朝だろう。洗濯物を干しに2階のベランダに上がると、真っ青い空がどこまでも続く。だが、日中は31度と暑くなりそう。

 昨日も気持ちいい一日だった。午後からはフルートのレッスンに出かける。この1週間はタンギングをつけて吹いたり、つけずに吹いたりして練習する。フルートを吹くには腹式呼吸が大事。その意味でタンギングなしで吹くのはいい練習になる。 

レッスンではソロの曲の一番のハイライトとも思えるカデンツアの部分を集中して教わる。曲の後半に入る箇所で2小節ほどカデンツアがある。その終わりからピアノと合流する境のミの音の吹き方を教わる。

高音部のミの音をフェルマータで吹く。その後、しばし間を取る。そして、息を吸い込む。その後でやっとミの音を出して吹き始める。

 書けば簡単なようなことも実際は大変。吹いている本人が曲を吹くのを忘れたと聴くものに思わせる感じで低いミの音に入る。

これじゃ、まるで演技!? 本番で練習中くらい吹けるよう練習、練習! 

さて昨日のyou tube。やはり動画に挿入できない。それ以外のものはどれも可能。もしかしてコピーできないようになっているのかもしれない。本当に出来なくて申し訳ありません。 

昨夜は研究会に誘ってくれた人と電話で話す。話していて、顧問の先生から声をかけてもらった勉強会への参加を再度考える。6回の勉強会でそのうち前半部分の3回はすでに予定を入れている、だが、2回目以外は広島にいる。時間を少しずつ削れば参加も可能。

 人から、ましてやその道の専門の先生から声をかけていただくことはありがたいこと。そう思った。 また、社会人で一緒に学んだ人の旦那さんとこの先生は教師仲間。当然一緒に学んだ人の名前をよくご存知だった。これにも驚く。

 また、来月出かける予定の海外旅行の団長とこの先生は親しいと昨夜友人から聞く。何もかも人との繋がりがある。

平常お目にかかれないような人との繋がりができるのも「大学で学ぶ」、ということだと昨夜も友人は話してくれる。そうかもしれない。

何の関心もなければ誰も声をかけてはくれない。 いろんなことで声をかけてもらえる人がいることはあり難い!到底自分ひとりでは知り合えない人々と繋がりができる。それは別に勉強のことだけではない。声をかけてもらうたび、かけてくれた人々に感謝する。

さあ今日も頑張って!

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