先ほど講義を終えて帰宅した。大学の今年の講義も後2回。フルートも来週のレッスンで今年も終わる。
今日も寒い朝だった。それでも最高気温は13度の予想。だが、雨が降り始めるのだろうか、陽は射してこない。
曇り空の下、大学の通称、スペイン広場では、久しぶりに聴く若者の奏でる元気なドラムの音やスピーカーを通して鳴り響くエレキギターのけたたましい音がする。見ていて微笑ましい。
今夜、NHKの夕方のローカルでは、一世を風靡した吉田拓郎などの広島フォーク村をとりあげる。同時代を生きてきたモノとして番組に興味津々。大学の演奏メンバーもフォークソングのサークルだ。それにしても彼らはフォーク村の存在を知っている!?
帰りにバスの時間まで図書館に寄ると、返却期限も正月明けの15日となっている。2冊借りた。
家に着くと広島交響楽団からクリスマスカードが届いていた。団員が割り当てられた個人会員宛に書くのだろう。今年はバスーンのヒトからだった。「素敵なクリスマスを!」とサインと共にバスーンのイラストも書いてある。
バスーンはコントラバスと勝手に思い、団員名簿を見る。だが名前がない。辞書で引くとバスーンはファゴットと同じだった。演奏を聞いているわりに楽器をわかっていない。何とお粗末。次回の定演ではバスーンの演奏者をしっかり観察しよう。
年の瀬も押し詰まると、デパートなどから催し物案内の封書も届く。年末になって特別に買いたいものも無い。むしろ年が明ければバーゲンが始まる。それを待つのも楽しみ。
明日から年賀状の受付が始まる。年賀状を書く季節となってきた。だが、パソコンの賀状ソフトを削除してしまい、新たなソフトに挑戦する。やりながら、数人の名簿が漏れていると気づく。わからなくなった人は年賀状が届いてから書くことにしよう。
今日はこの後、新しいカレンダーに来年の予定を書こう。すべての予定は大きなカレンダーに書き込む。これだと、決して「削除」したり、洗濯機で「洗濯」したりすることもない・・・。
「来年はもっとしっかりしんさいよ!」と自分に気合を入れて新しいカレンダーに書き込もう!
0 件のコメント:
コメントを投稿