今朝はいつもと違って暖かい。天気予報によると11月並みの暖かさで最高気温17度、最低気温8度とか。だが陽射しはない。
今朝の地元紙を見ると「じっくり趣味 時を演出」と題してデジタル機器の掲載がある。「好日のレシピ」として「おとなを味わおう」という。
その底辺には若者が駆使して楽しむデジタル機器。だがITの苦手な大人が多い。それを大人が活用するヒントを述べている。中でも大人が始めてみたい人気の趣味に楽器がある。レッスンに向かうコトを億劫に思う大人にネットを利用して楽器の習得をすすめる。
これに関してはあまり気が進まない。ナニゴトを習うにも独学では余程の気力がないと続かない。だがその横に「ネットが誘う俳句世界」では興味をそそられる。
ネットの役割を「俳句への入り口を用意すること」にあるらしい。ネットに投稿して後に協会員になっていく・・・。
来春、俳句か川柳の教室に入ろうと思っている。まだ決定ではない。その前にネットを眺めてみるのもいいかもしれない。
さらに東京の国立情報研究所では電子書籍体験と読書環境を提案する実験室として「e読書ラボ」を紹介している。
タブレットなどで本を読む。先日携帯電話を買い換えるとき店側はしきりにタブレットをすすめた。そして実際にそれを触らせてもらった。もしもパソコンを利用していないなら、すぐにそれを購入したと思う。それほど魅力あるデジタル機器。だが今朝の新聞で、取り上げたデジタル用語はすべて意味がわからず。時代についていっているつもりが全くそうでない!?
それは以下の6点である。
LTE 携帯電話向けの高速通信機器。
EPUB 電子書籍用の規格。
デジタルサイネージ 公共空間で情報を表示する電子看板。
ビッグデータ パソコン、スマートフォンなどから発信され、蓄積された電子データ。サイト閲覧や買い物履歴など。
ハッシュタグ ツイッターで同じテーマの投稿につける目印。
テザリング パソコンなどの近くに置いてネットに接続するスマートフォンの機能。
今朝は他にも、市の広報誌に体の不調を訴えるヒトの第一位に「腰痛」をあげている。まわりを見渡しても腰が痛いヒトが多い。そのタイトルは「腰に愛を」。
自覚症状ランキングとして他にも4点挙げている。
2位 肩こり
3位 鼻がつまる・鼻汁が出る
4位 手足の関節が痛む
5位 せきやたんがでる
この中では3位の鼻汁が出るが当てはまる。特に泳いだ後に出る鼻水。いわれてみれば「鼻水と格闘」するのだから決して楽しいことではない。体の不調といわれればそうだろう。
今朝の市の情報では「腰痛」を中心に取り上げているので、鼻水に関しては何も書いてない。年中、ダラダラと鼻水が出ているわけではない。あまり気にしないようにしよう。
鼻水に負けず、泳ぎは明日行くとしてさて今日は?元気を出して・・・。
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