2012年12月5日水曜日

「さらばシベリア鉄道」

「さらばシベリア鉄道」 大瀧詠一 作曲 松本隆 作詞 太田裕美 歌

哀しみの裏側に何があるの?
涙さえも氷りつく白い氷原
誰でも心に冬を
かくしていると言うけど
あなた以上冷ややかな人はいない

君の手紙読み終えて切手を見た
スタンプにはロシア語の小さな文字
独りで決めた別れを
責める言葉捜して
不意に北の空を追う

伝えておくれ
十二月の旅人よ
いつ・・・いつまでも待っていると

この線路の向こうには何があるの?
雪に迷うトナカイの哀しい瞳
答えを出さない人に
連いてゆくのに疲れて
行き先さえ無い明日に飛び乗ったの

ぼくは照れて愛という言葉が言えず
君は近視まなざしを読みとれない
疑うことを覚えて
人は生きてゆくなら
不意に愛の意味を知る

伝えておくれ
十二月の旅人よ
いつ・・・いつまでも待っていると

伝えておくれ
十二月の旅人よ
いつ・・・いつまでも待っていると

今日も寒い!天気予報によると広島の最高気温8度、最低気温2度とか。ついに最高気温が一ケタ台に突入した。寒さもこれから本番を迎えるのだろう。

昨日も寒かった。テストを受けた会場は大講義室。いつもの教室は狭くて場所を移動して行われた。

テストで遅刻は厳禁。いつもよりかなり早く家を出る。会場に着くとお昼をここで食べ終えたのだろうか、かなりの学生が部屋にいる。先ずは若い女性に部屋を確認する。

学部時代から数年を経ている。久しぶりの大講義室。懐かしさがこみ上げる。しばらくすると、いつもの隣の女性が到着する。周りを見渡すと皆真剣な表情。数年前のにぎやかさとは比べ物にならない。それは学生の身なりにもある。

真面目さと綺麗さは世の中の不景気とは関係ない?

テスト中も静かなこと。誰もいないように静かだ。今年の2度のテストでは終わった人は早くから席を立つ人が多かった。ところが昨日はほとんどそれも無い。かなり難しかった?

テストの緊張感もマンネリな日常の打破と思えばそれはそれでまたいいこと。

何事も結果ではない。まして、ここまで生きてくるとナニゴトも「楽しみ」がなければやっていられない。それはフルートでもそうである。

そのフルート。テスト後、市内へ移動してレッスンを受ける。今週はテストに気が向いてフルートは練習不足。今日から頑張ろう。

頑張ろうといえば、昨夜家に帰って夕飯に味噌汁を作ろうと思って換気扇を回す。だが、スイッチが入らない。義兄に電話すると業者を寄こすという。何かがあればいつも姉のだんなのお世話になる。しばらくすると、義兄がどんな様子か換気扇を見に来ると電話が入る。

今朝ためしに換気扇をつけるとまわった!ビックリ!今朝、義兄に大丈夫!と電話する。

換気扇は一年に一度年末に掃除する。きっと換気扇は「早よう掃除してくれ!」と悲鳴を上げたのかもしれない。

そのため、今朝は朝食も取らず、換気扇を外して洗剤をつけて洗う。朝食が遅くなってしまった。

朝食後、ゆっくりとパソコンに向かう。パソコンといえば、昨夜YOU TUBEで「さらばシベリア鉄道」を検索した。この曲は月曜日の夕方、NHK・FMでつのだひろの「昭和歌謡」の中で流れた。

誰の曲かわからずただ題名だけを覚えた。「さらばシベリア鉄道」。歌っている人は男性だった。

いろんな人が歌っている。ラジオから流れていたのは多分、大瀧詠一のこの歌だろう(後日削除されたので太田裕美に変更)。これまでブログにいろいろと動画をアップした。だが、気に入っていた「誰かがサズを弾いていた」と「鳩の歌」をYOU TUBEで削除された。

今回は削除されないように・・・。かなり気に入って昨夜も動画を見ながら歌っていた。今年のカラオケは古い歌だけど是非この曲に挑戦!?

今日も寒いけど元気を出そう!遊ぶ元気を!

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