2012年12月9日日曜日

「国民栄養・健康調査」から

毎日寒い!天気予報では本日の最高気温6度、最低気温2度と上下の温度差が少ない。それだけ寒さも厳しい?

寒い中、昨日も泳ぎに行く。プール近くの最寄り駅では霙が降っている。それも泳いで帰る頃には雪になる。

プールに着くと、人の気配が無い。女性の靴箱を見ると2人だけ。中に入ると案の定、泳いでいる人は誰もいない。それでも歩いている人は3人いた。

広いプール。上から横からと監視員の眼にさらされながら1人泳ぐ。しばらくすると、男性2人が泳ぎ始める。少しホッとする。

寒い外から入って泳ぐプール。温泉に入るように暖かい。それも泳ぎ始めるとそうでもなくなる。水温31度。お風呂ではない・・・。

昨日もクロールと背泳ぎで1キロ泳ぐ。今年になってコンスタントに泳ぎに行っている。だからなのか、背泳ぎが以前と比べて上手くなった。これもかなりの自己満足?

これも元気な証拠!?元気といえば一昨日の地元紙に「進む肉食 縮む菜食」と大見出しでの記事がある。厚生労働省が公表した2011年の国民健康・栄養調査でわかった。それによると10年前と比較して「収入の格差が栄養面の格差につながる傾向がある」という。そのため「低収入では野菜購入手控え」、増えているのは肉類のみ。他の果物、魚介類も数値が低くなっている。

子どものころ、どの家でも肉類はそれほど食べていないはず。どちらかといえば野菜が多かった。それが今や、貧乏ほど肉を食べ野菜は金持ちの人が食べる?なんだか変!

この統計は、収入云々よりもコンビニなどの利用で出来合いのものを食べる傾向から野菜不足になっているのではないかと、個人的見解。

どうしても簡単に食事を済ませるとき野菜は不足しがちになる。

この統計では世帯の収入別で摂取量を調査している。その線引きを600万円以上と200万円未満に区分する。後者の方の男性の野菜の摂取量が少ないらしい。これこそまさにコンビニやファストフード店の弁当や牛丼などの丼モノを食べる結果がそうなっていると思えるけど・・・。

そういうところで全くといっていいほど食べたことが無い。やはり外食は野菜不足になり勝ち。そこで家での食事は肉類よりも魚介類を好み、また野菜類や果物の摂取を心掛けている。

この調査で他にも面白い記事がある。睡眠の状況や日ごろの悩みなどの質問で、途中で眠れないことがある、目が覚めるなどの回答が男女合わせると50%を超えている。

「眠れない」とは・・・。眠りに関してはコメントできない。とにかくよく眠る。それもそのはず、栄養と睡眠に関しては十分気をつけている。「快眠、快食、快便」は健康の三大必須条件。母の介護でもこの3点は気にかけていた。

今日も元気で!

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